株式会社モトックス
ロータリ タレント祭り!
開催日:2012年6月8日(金)~
応募が完了しました。
夏到来!
写真:暑い・・・
大阪を担当させていただいて、はや5年。商人魂ばりばりのセールス、つーぢーです。
私、顔が濃いいので、夏大好きやと思われてますけど、めっちゃ苦手です。
だって、寒さは、いっぱい防寒具をつけることで防げますが、暑い時って脱いでも、脱ぎ切っても暑いじゃないですか・・・・
なんで、毎年苦手な夏を、どうにかしてエンジョイできるように、めっちゃ夏は工夫するんです。
まずは、音楽が好きなので、夏フェスに行きます。
そして私の夏の楽しみはこれ!!!
『ロータリ社』のスパークリングワイン!!!
おすすめ ROTARI ~ロータリ~
写真:ROTARI ロータリ
ワタクシが、自信を持っておすすめするスパークリングワインの生産者、それがROTARI ロータリです。
アルプス山脈の麓、北イタリアにあるトレンティーノ・アルト・アディジェ州のワイナリーで、約1,500軒の栽培農家をまとめる生産者協同組合です。
イタリア最大級の瓶内二次発酵ワインの醸造所で、最大でなんと約500万本のワインが製造可能!
ああ、あっつい熱帯夜にロータリで満たした冷たいシュワシュワのプールで泳いでみたい・・・
失礼しました。
大きいワイナリーと聞くと、質より量なんじゃないの?と思われそうですが、NON NON!!
では、ロータリのこだわりを皆様にご説明させていただきましょう!
其の壱:収穫は手摘み。自社畑ブドウ100%
写真:全ては人の手で丁寧に
ロータリではブドウの収穫はすべて『人の手』によって行われます。
これだけ広大な畑を持つ生産者として、ここまでやるのは、本当にマレなこと。
だって、機械で収穫してしまえば、あっという間にすむ仕事を、すべて手でやるとなると 比べものにならないほどの労力と、そしてコストがかかります。
が、それがかかってでも彼らが大切にしているのが、
『ブドウを傷つけず、さらに良質なものだけを厳選すること』なのです。
そして、すべてのブドウは『自社ブドウ100%』!!!
きっちりと自分達の考え、管理下の元でしっかり丁寧につくったブドウだけを使います。
これこそ
”雑味のない、フレッシュ&クリーンな果実味”を生み出すKEY POINTです!
其の弐:長い長い熟成期間
写真:長い時間をかけて生まれるエレガンス
イタリアでスパークリングワインのことを”スプマンテ”と呼びますが、この”スプマンテ”にも
いろいろ造り方が違い、それぞれ個性、味わいが異なります。
ロータリ社のスパークリングワインは、『シャンパーニュ』と同じ製法、すなわち”瓶内二次発酵”方式で造られます。
つまり、手摘みをして厳選したブドウで丁寧に造られた、原料となる白ワインを、瓶の中にイーストと糖と一緒にいれ、
瓶の中で発酵させ、生まれるガスをゆっくりと時間をかけてワインに溶け込ませていく、という手法です。
シャンパーニュの法律で決められている最低瓶内熟成期間は、15カ月ですが、ロータリ社では
・ロータリ タレント ブリュットは 瓶内熟成期間 なんと24か月
・ロータリ タレント ブリュット ロゼも なんと24か月
・ロータリ タレント ブリュット リゼルヴァでは、なんとなんと48か月
最後にトップキュヴェの
・ロータリ タレント ブリュット フラーヴィオでは、なんと60か月!!!5年ですよ、5年。
其の参:ソフトもハードもすごいぞ!ロータリ!
写真:左:チーフ・エノロゴ :ファビオ・トスカーナ氏 イタリアで有名なエノロゴの一人。なんと、エノロゴ協会、トレンティーノ州代表 右:エノロゴ: ルーチョ・マトリカルディ氏樽博士 樽は全て彼によるオーダーメイド!
これだけ大きな規模のワイナリーですが、社員さんは全員グループ会社の正社員なので、他のワイナリーとの掛け持ちなどをせず、『自社のワイン造りに集中』することができます。
また、ロータリ社内には、最先端の『醸造研究所』があり、常に新しい技術をその場で行い、フィードバックすることができます。
例えば、Aのやり方とBのやり方、どっちが美味しくワインができるかを比べる時、通常なら、外の機関にお願いし、結果がでてから、ワイナリーに持ち帰って・・・と非常に時間がかかるのですが、この工程をワイナリー敷地内で出来ちゃうのです。これって、実はすごいアドバンテージです。
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