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ロマネ・コンティ
Romanee-Conti(仏)
ワインの産地・名前 -
フランス、ブルゴーニュ地方のヴォーヌ・ロマネ村の真ん中に位置し、村の6つの特級畑の中で、知名度・品質、共にトップに君臨する畑。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティが単独所有している畑(モノポール)で、面積は1.81haと極めて小さく、生産量は4,000~6,000本前後。畑は60㎝程の粘土質の表土を持つ茶色の石灰質土壌。【使用品種:ピノ・ノワール】【タイプ:赤のみ】
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ワンポイント!
「ロマネ・コンティ」という畑名でありワイン名だが、同時に「ロマネ・コンティ」(正式にはドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)という名の生産者がいるので混同に注意。つまり、「ロマネ・コンティ飲んだ事ある?」という質問には、「ロマネ・コンティは飲んだ事無いけど、ロマネ・コンティの(造る)リシュブールなら飲んだ事ある」という答えが返って来たりする。
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類似表現
ロマコン,ロマネコンティ,ロマネ・コンティ―
関連ワード
フランス、ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイ、ヴォーヌ・ロマネ、グラン・クリュ、モノポール、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ
更新日
2022-09-27