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ドイツの素敵な白ワイン♪「ヴァイングート・フォン・ウィニング」をもっと楽しむ方法
by 株式会社モトックス
最終更新日:2013-07-12
ヴァイングート・フォン・ウィニング
写真:(左:最高責任者ステファン氏、右:醸造責任者アンドレアス氏)
ドイツの素敵な白ワインヴァイングート・フォン・ウィニングから2アイテム。
もっとおいしく楽しめる方法を検証しました☆
まずはどんなワインなの?
ワイナリーについてはコチラをcheck it out!!
写真:ドクター ダインハード ヴァイスブルグンダー トロッケン Q.b.A
ヴァイスブルグンダーとはピノブランのこと。
ふくよかな果実味とフレッシュでさわやかな酸味が心地よい味わい。
写真:フォン・ウィニング リースリング トロッケン Q.b.A
完熟感と厚みのある果実味のボリューム感と芯の通った酸味が骨格を成す。ドイツによくある甘口のタイプではなく、辛口。
これらがどんなワインかを勉強した後に、どんな食事と合うのか検証しました!
合わせたお料理は、野菜、肉、魚と幅広い食材で、グリーンサラダやカルパッチョなどの前菜から和食をちょこっと挟みーの、シュークルート、カツレツがっつりメインまで!
さてさて、この2つのワインは何と相性がよかったのでしょうか。
①ダインハード ヴァイスブルグンダー
◎シンプルなお料理(食材の旨味を活かしたもの)
×
ワインのフレッシュ&フルーティさ+キリっとした酸味!
グリーンサラダには間違いなく合います!
とっても爽やかな組み合わせ。
まるでさわやかな風が吹く草原を駆け抜けるかのよう・・・
◎土佐煮!
このお出汁がきいた旨味と素材の素朴な味になんとも馴染みます。
筍や蕪とも絶妙。
お野菜大好きな方には幅広くこのダインハードは合わせいただけますので、おすすめです♪ハーブを効かせてみたり、すがすがしい香にもマッチ。
初夏から夏にかけても、フレッシュでフルーティな白がぴったりです。
②フォン・ウィニング リースリング トロッケン
脂のある食材、まさに肉
×
ボリュームのある果実味と酸味からくる骨格
言わずもがなアルザスではよく食べられるシュークルートですが、ぶりんとしたソーセージやバラ肉、そしてキャベツの酸味と旨味のバランスがワインと非常によくマッチ。
現地でも肉に合わせてリースリングはよく飲まれているんだそうです。まさに、肉食なリースリング(?)
その他ピクルスなどの甘酸っぱいものもおいしくいただけるので、お食事でもおつまみでもワインを合わせられますよ。
冷やしめで爽やかレモンキャンディーのように。少し温度を上げてボリューミィなはちみつレモンのように。お好みに合わせて楽しんでください。
余談ですが・・・
お肉のジューシー肉汁とピクルスの酸味、
しゃきしゃきっとした野菜。これってハンバーガーでもいけるんじゃないの???
はい、イケます!! うまー^^です。
お肉にも合うリースリングってなんて素敵!
なんて、あーだこーだいいながら、計12種類ほどのお料理と合わせました。
一口ずつでもおなかいーっぱいです。
私たちの実食ではリースリングに肉!という結論になったわけですが、実は現地に訪問
した弊社スタッフからも「お肉料理で合わせたしめっちゃ美味しかったよ~♪」とのコメントが。下の写真は現地で合わせたお料理!上段はやっぱりソーセージ!下段は牛肉のロースト!どちらもとっても美味しそうで、よだれが・・・。
皆様もフォン・ウィニングのお料理との合わせ方、ぜひ参考にしてみてください。
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