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ノエル・ド・ボーモン
クリスマスが近づいてきました!
by 株式会社モトックス
最終更新日:2013-07-12
12月に入って北風がさむ~く感じる今日この頃、懐もさむ~い営業部の小倉です。クリスマス・・・と言えば皆さん何を想像しますか?
から揚げ好きで食いしん坊の私はやっぱり○ンタッキー・フライドチキン!
いや、違いますね・・・
やっぱりサンタクロースでしょうか???
いえ、クリスマスと言えばやっぱり「シャンパン」ですよね!!!
シャンパンって?
シャンパンはフランス北部の「シャンパーニュ」地方でシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエだけを使って造られます。その造り方がシャンパーニュ地方で生み出された特別なもので今でもシャンパンと言う呼び名はここ、シャンパーニュ地方で造られた泡のみを差すんです。他の地方で造られた泡は同じ製法でも総称して「スパークリング」と呼ばれます。
どうして特別なの?
シャンパンはまず普通のワインを造ります。え?どこが特別かって?それはこの後なんです。
ボトルに詰められた「普通のワイン」に糖分と酵母を添加します。そうすると、酵母が糖分を食べて二酸化炭素がニョキニョキと発生してきます。
そうなんです!これがあのシャンパンのキメ細やかな「泡」の誕生です。
カーヴ
その後、15ヶ月以上もの間、シャンパンは世に出ることを楽しみに長い眠りにつくのです・・・zzz
そして・・・・我らのシャンパン
写真:ボーモン・デ・クレイエール!!
1955年、大地の恵みを分かち合うために少数の栽培者により、二つの畑「ボーモン」と「クレイエール」から創立された共同組合のワイナリー。現在は240もの組合員がいますが、それぞれの畑はたったの1ヘクタール未満。と言うことは、それぞれの畑のブドウはたっぷりの愛情を注がれて育つ事が出来るので、高品質のブドウが生まれます。
あ、写真はあのシャトー・マルゴーでも経験のある醸造責任者のオリヴィエ・ピアッツァ氏です。
心を満たすハートのキュヴェ・・・ハートのキュヴェ(果汁)
“キュヴェの神髄”と呼ぶべき「クール・ド・キュヴェ」(ハートのキュヴェ)の存在。特別な設備と手間がかかるために、今ではほとんど誰も使わなくなったこの幻の搾汁は一般に“キュヴェ”と呼ばれる第一搾汁の、わずか半分しか得られません。ボーモン・デ・クレイエールでは驚くべきことに全てのラインナップにクール・ド・キュヴェが使われています。
クリーンでエレガント、雑味のないシャンパンが出来るのも納得できます。
ボーモン・デ・クレイエール グランド・レゼルヴ ブリュット NV
ボーモン・デ・クレイエールを知るには一番スタンダードなこのグランド・レゼルヴ。
ピノ・ムニエを60%も使用し、フルーティーとフレッシュさを持ちます。そして通常規定では15ヶ月の熟成期間のところ、このシャンパンは24ヶ月もの熟成期間を経て世に出るのです・・・
フレッシュさがありながらも程よい熟成感。たまりません。
前ふりが長くなりましたが・・・
写真:ノエル・ド・ボーモンって?
担当させて頂いている関西圏限定のイベントです(他の地域の方、ゴメンなさい)
「年末だ!クリスマスだ!ボーモンを飲もう!」って案内してるかどうかは分かりませんが・・・(汗)、やっぱりシャンパンが飲みたくなるこの時期に「ボーモン・デ・クレイエールを気軽にグラスで楽しんで頂ける」バイ・ザ・グラス プロモーションをしています!
参加店様によって違うのですが、12月中の2週間以上をグラスで楽しんでいただけるこのイベントにシャンパン好きの方、(そうでない方ももちろんです!)お立ち寄り下さい!!
≪大阪≫
高や
Espoir
il Passo
鉄板焼&ワイン KAi 北新地店
鉄板焼&ワイン 御堂筋グリル
炭火焼バール VOLTA
VOLTAⅡ
Kaapuni
KaLa
Champagne Bar Porte
椅子に座ったNEKOO
pancotei
Singapore Seafood Republic
石町Bar Denebu
フランス料理 CHERE
module
REALTA
FLAME
Crocus
USAGI
≪京都≫
DAL-MASALA
DIAMANTNOIR
ビストロ クー・ド・クール
≪兵庫≫
Giancaldo
MONTEE
シェ・ローズ
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