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白ワイン・スパークリングキャンペーン
初夏から暑い季節には冷たく冷やした楽しめる「白」「泡」がおススメ!!
by 株式会社モトックス
最終更新日:2013-07-12
目次
ワインは赤だけじゃないんです!!
白ワイン特有の効能もあり!!
もうひとつの楽しみ方をレクチャーしちゃいます。
白ワインって?
白ワインは、大きく分けて甘口と辛口があります!!
甘口はブドウが持つ糖分を多く残す事で甘いスタイルに仕上げています。
キリっと冷やして美味しいのは白の辛口ワイン!!
辛口ワインについてレクチャーしてみましょう。
辛口白ワイン
辛口白ワインは、アルコール醗酵を長めに行う事で、酵母がブドウの持つ糖分をより多く消費して、すっきりとした辛口したてのワインに仕上がります。
食事と一緒に楽しむ食中として抜群の相性を示します。
代表的白辛口白ワイン用ブドウ品種
シャルドネ
フランス・ブルゴーニュ地方シャブリ地区、シャンパーニュ地方で栽培される高級品種。奥行きのある味わいと優雅な余韻あるワインに仕上がります。
ソーヴィニョンブラン
主にフランス・ボルドー地方、ロワール地方で栽培されています。芳香性に富むのが特徴です。
リースリング
主にドイツ、フランス・アルザス地方で栽培されています。果実は小粒で晩熟、耐寒性に強いのが特徴です。
代表的な産地やワインは・・・
フランス・ブルゴーニュ地方では赤、白ワイン生産しますが、白ワインの王と呼ばれるのが、シャブリです。
キンメリジャンと呼ばれる石灰質の土壌からできたブドウはキリっとしたミネラル溢れるワイン!!
魚介類の料理との相性はピッタリです。
どのように楽しむの?
一般的な辛口白ワインは、キリっと冷やして楽しみたいです。
目安として冷蔵庫で1~2時間冷やすくらい。
料理は、焼魚や貝類などで楽しまれると良いと思います。
アンチエイジング!!
白ワインによるアンチエイジング
有機酸が多く含まれる白ワインは腸に良く、アンチエイジングも期待できると言われています。赤ワインの“フレンチパラドクス”が有名ですが、白ワインにも良さがあるのですね。
スパークリングワインって何?
シュワシュワっとグラスの中からきらめく泡立ち。
思わずテンションのあがるお酒がスパークリングワインです。
「シャンペン」なんていうのはかっこ悪い
スパークリングワインも国や産地、造りかたによって種類があります。
それを今のうちに覚えていきましょう!!
スパークリングワインの種類
シャンパーニュ
フランス、シャンパーニュ地方で収穫されたブドウで、シャンパーニュ方式で造られたスパークリングワイン
スプマンテ
イタリアで造られるスパークリングワインの総称をスプマンテと言います。代表するのがモスカート・ビアンコ種というブドウ100%のアスティ
カバ
スペインで造られるスパークリングワインの総称はエスプモーソと言いますが、その中でもシャンパーニュ方式で造られているものがカバと言います
シャンパーニュ方式って何?
スパークリングワインの泡ってどうしてあるのでしょう?
炭酸ガスを注入したから?そうやって造る方法も確かにあります。でも、世界のスパークリングワインで高級なものは全てワインの醗酵によって生じた炭酸ガス(二酸化炭素)を瓶内に閉じ込めているんですね。
普通ワインは酵母の働きで、ブドウが持つ糖分がアルコールと二酸化炭素に分解されます(この過程をアルコール醗酵と呼びます)。スパークリングワインは一度醗酵したワインに更に糖分を加え、もう一度アルコール醗酵を行う事で炭酸ガスを得ているんです。
その中でも最高級の造り方がこのシャンパーニュ方式。フランスのシャンパーニュ地方で編み出された造り方で、瓶の中でこの二回目の醗酵を行います。一本一本行うため、非常に手間のかかる方法なのですが、スパークリングワインの品質には最も良い方法とされていて、この方法は瓶内二次醗酵とも呼ばれています。
代表的な産地やワイン 「フランスシャンパーニュ地方」
幻の一番絞り「クールドキュヴェ」と呼ばれる純度の高い果汁を使うことにこだわり、長期熟成に耐える洗練されたスタイルのシャンパーニュ
代表的な産地やワイン 「イタリア トレンティーノ・アルト・アディジエ州」
写真:ロータリ
シャンパーニュと同じ製法である瓶内二次発酵、自社畑100%で収穫されるブドウを使用。数々の専門誌やコンテストで高い評価を得ており、世界50カ国以上で愛されています。
代表的な産地やワイン 「イタリア ピエモンテ州」
写真:サンテロ
リーズナブルな価格でのより良い品質提供、すなわち品質、価格、提案、たゆまぬ努力の結果、その品質はイタリア中に認められ、サンテロ社のアスティはヴィニタリー2003において、金賞の中でも最も優れたGran Medalia d’Oro(特別金賞)を受賞、アスティ部門でNO.1の評価を得ています。
開け方
開栓はワインが十分に冷えた状態で行ってください。
キャップシールを取り、瓶口に布巾をかぶせ、片手で布巾の上から栓をしっかりと握り、人や物の方向に注意をしながら、もう片方の手で針金を緩め、瓶底をゆっくり回すと自然に栓がガス圧により押し上げられてきます。抜ける寸前に栓を斜めに倒すと栓と瓶口の間に隙間ができ、そこからガスが抜け、安全に開栓できます。
スパークリングワインの開け方はこちら
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