お庭ベリー

やまくみです。

ジューンベリーに続いて、今度は庭のブルーベリーが実ってきました。

娘と私のおやつになる果樹は、庭木として、とっても実用的です。

なので、果樹をもう少し、増やしたいな。
よし、秋になったら、ブラックベリーを植えてみよう。

ちなみにブルーベリーは、意外にもツツジ科。

写真は秋の紅葉。
分かりにくいかもしれないのですが、左がブルーベリー、右奥がツツジ。

ツツジと同じように開花、紅葉、落葉、と四季が楽しめる、素敵な庭木なのです。

ほのぼのウォッチング

ワインの生産者のホームページを時々、覗いてみたりするのですが、その写真のセンスに、とてもほのぼのしたりします。

ボデガス・アスル・イ・ガランサ

これは、スペインの生産者、ボデガス・アスル・イ・ガランサのＨＰの写真。

3人の若者がワイナリーを立ち上げたということらしいので、きっとこの3人はその若者達に違いない。

お姉さん、木に登っちゃったね。

「普通に撮っても面白ないやん。」
「どうする？」
「登ったら？」
「何に？」
「木に。」
てな会話をしたに違いない。

それにしても、なんて爽やかな木登りっぷり。
微妙に木が低いのも可愛い。

アデガス・バルミニョール

これは、スペインの生産者、アデガス・バルミニョールのfacebookの写真。

この写真を撮った人は、
「うちのワイン、すっきりしてるし、暑い夏にも、ぴったりやわ。」
「夏やったら、夏の海とかかな。」
「ほな、海で撮ったらええね。」
「海、いっちゃう？」
「せっかくやし、砂に埋めちゃう？」
とか、相談しながら撮ったに違いない、
とか勝手に妄想してしまう。

何だか、ワインも日差しを浴びて、リラックスしているよう。

それとも、もしかして、これはメッセージ・イン・ア・ボトル（海に流した手紙）で、ボトルが漂着した所をイメージしたのか？？

レオポルト・プリモ・ディ・トスカーナ

これは、イタリアの生産者、レオポルト・プリモ・ディ・トスカーナ。

「やっぱ、畑で写真撮るのがええで。」
「そやな、そうしよか。」
「日暮れとかに撮るのもきれいそうやな。」
「ボトルに夕焼けが写ったりしてな。」
「ええやん、それ。」
「どこ置く？」
「地べたに置くのも何やし、柵に置こう。」
「ええやん、それ。」
といった会話を想像してしまうのです。

ああ、畑で撮りたかったんやな、ってほのぼのしてしまいます。

って、そんな世界に浸っているからまた寝るのが遅くなるのです。