そうそう、あれですが

やまくみです。

そうそう、以前、無駄に衝動買いしてしまった、あのお面は、

保育園のバザーに出すことにしました。

50円位だったら、売れますかね。

バカリャウ・リベンジです。　

以前、バカリャウのコロッケを作ったけど、どうもぱさぱさで失敗だったので、再度トライアルを試みることに。

ずっと飲みたかったヴィーニョ・ヴェルデを手に入れたのでバル的なアテと飲みたかったのです。

機会を逃して、何だか、季節外れになっちゃいましたが(涙)

ヴィーニョ・ヴェルデは訳すと、『若い、緑のワイン』という名前。
ポルトガルの北西部、ミーニョ地方で作られる、微発泡で、すっきり爽やか辛口白ワインです。

アルコールが、8～10度と、少し低めなのもうれしい。
（うれしいのか、私？）

すっきりクセの無いワインなので、幅広い料理と、和食とも相性が良いのだけれど、何だか、バル気分で飲みたかったのです。

分かりにくいですが、こんな感じに微発泡です。

バカリャウのコロッケというのは、ポルトガル地方で作られる、バカリャウ(干しだら)のコロッケです。

バカリャウは、棒だらみたいな見かけだった気がしますが（ほんま？）
日本では手に入らないので、普通のタラを加工しても良いそうです。

ネットの指南を拝借し、今回は普通のタラを買ってきて、強めに塩を振り、一晩冷蔵庫で寝かせました。

で、下記の材料を混ぜて～。
　-茹でジャガイモのマッシュ
　-塩寝かせタラの塩茹でほぐし
　　 -刻みパセリ
　　 -粉チーズちょっと
　　 -卵

前回、作った時は、ネタだけ仕込んで冷蔵庫にしばらく放っておいてから揚げたら、パサパサの残念な感じになったので、今回は、ネタ作って直ぐに揚げましたよ～。

さて、出来ました。　

出来ました！

美味しかったです。
もう、ワインもすすむ、すすむ。
少し塩っけの効いたアテにすっきり辛口な白で、美味しくない訳が無い。

ただ、1点だけ。

なんでか、今回、どうも
バカリャウぅ！ポルトガルぅ！
なはずなのに、
遠く離れた日本の一皿、

『カレイの唐揚げ』

を、食べているような気分にさせてくれる感じに仕上がってました。

なんでやろ。
ま、いいか。
どっちも、大好きだし。

ラブ☆バカリャウ。