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マリアージュ 2013/07/31 by 株式会社モトックス エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを使ったレシピ
4種類のオリーブオイルとそのレシピをご紹介♪

エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを使ったレシピ

最近、健康や美容にも良いと話題のオリーブオイルですが、オリーブの品種や生産国によって特徴・味わいは様々。

今回は、オリーブオイル最高峰「エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル」を4種類ご紹介し、それぞれ特徴にあったレシピをフードコーディネーターの大橋みちこさんからご紹介いただきます!

まずは、チリの「ソル・デル・リマリ エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル」

アーティチョーク、ルッコラ、青りんごの香りを持ち、ハーブの香りも広がるピリッとした刺激のあるオリーブオイル。程よい苦味も心地よいグレートバリューな1本です。

【産地】チリ コキンボ
【品種】アルベキーナ/フラントイオ/コラティーナ

こちらを使ったレシピを2つご紹介♪

カプレーゼ

【材料 2人分】

モッツァレラチーズ   1個(約100g)
フルーツトマト     2〜3個
バジル         約12枚
塩           適量
オリーブオイル     適量


【作り方】

① モッツァレラチーズを7〜8の厚さに切る。同様にトマトも同じ厚さに切る。

② お皿に、モッツァレラチーズとトマトとバジルを交互に盛りつけ、塩をふり、オリーブオイルをまわしかける。

アボカドとスモークサーモンの冷製パスタ

【材料 2人分】

カッペリーニ    約120g
アボカド      1個
スモークサーモン  60g
ケッパー      小さじ1
レモン果汁     小さじ1+小さじ1
オリーブオイル   大さじ1と1/2
塩         小さじ1/4〜1/3
胡椒        適量


【作り方】

① アボカドは種を取り、半分は1cm角に切り、半分はペースト状にする。それぞれを別の器に入れて、レモン果汁を小さじ1ずつまぶしておく。スモークサーモンは2cm角くらいの大きさに切る。ケッパーは粗く刻む。

② カッペーリーニを茹で始める。表示より1分長くゆでる。

③ パスタをゆでている間に、ボウルにアボカドのペースト状の方と、スモークサーモン、ケッパー、塩、オリーブオイルを入れて軽く和える。(スモークサーモンによって塩気が違うので、味見して調整する。)

④ パスタがゆであがったら、氷水で洗って、水気を良くきり、③のボウルに入れて和える。だいたい和えたら、アボカドの角切りの方も加えて軽く和えて、胡椒をふる。最後にオリーブオイル(分量外)を少しまわしかける。

おすすめポイント☆

フレッシュでマイルドなので、比較的何でも合う使いやすいのが、「ソル・デル・リマリ エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル」です。シンプルなお料理との相性が抜群なので、ぜひお試しください♪
次ページではスペインのオリーブオイルをご紹介☆

続いて、スペイン「パゴ・デ・バルデクエバス エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル」

最高級エクストラヴァージンオリーブオイルに特化し8年の歳月をかけて造り出した本場スペインのオリーブオイル。緑色に象徴されるフレッシュさがこのオイルの命です。

【産地】スペイン カスティーリャ・イ・レオン
【品種】アルベキーナ

3つのレシピをご紹介いたします。

鯵のカルパッチョ

【材料 2人分】

鯵        1尾(三枚おろしで約120g)
塩        小さじ1/3
オリーブオイル  大さじ1+少々
バルサミコ酢   大さじ1/2
レモン果汁    大さじ1/2
にんにく     1/2片
醤油       小さじ1/2
ルッコラ     適量
胡椒       適量


【作り方】

① 鯵は3枚におろし、皮をはいで、そぎ切りにする。塩をまぶし。3〜4分置く。ルッコラは2〜3cmの長さに切る。ニンニクはみじん切りにし、醤油をまぶしておく。

② ①の鯵にオリーブオイル大さじ1、バルサミコ酢、レモン果汁を和える。

③ ②の鯵をお皿に並べ、①のにんにくをちらし、②の漬け汁が余っていればまわしかける。ルッコラをのせて、最後にオリーブオイルを少々まわしかけて、胡椒をふる。

焼き砂肝と豆苗のごま塩サラダ

【材料 3〜4人分】

砂肝       150g
豆苗       一袋
オリーブオイル  大さじ1(サラダ油でもOK)

[ドレッシング]
 オリーブオイル  大さじ2
 レモン汁     大さじ1
 おろしにんにく  1/2片分
 塩         小さじ1/4
 胡椒       好きなだけ



【作り方】

① 砂肝はそぎ切りにする。豆苗は根元を落として、洗い、長さを3等分する。[ドレッシング]の材料を混ぜておく。

② フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、砂肝を並べ、中火で焼く。焼き色がついたら裏返して、両面焼き、軽く塩こしょう(分量外)して取り出す。

③ ①の豆苗とドレッシングをボウルに入れて和え、器に盛って、上に砂肝をのせる。

生ししとうとツナのマリネ

【材料 2〜3人分】

ししとう     約12本
ツナ缶      1個
ナンプラー    小さじ1(あれば、なければ醤油でOK)
醤油       小さじ1
レモン汁     小さじ1
オリーブオイル  大さじ1
こしょう     適量


【作り方】

① ししとうはヘタと種を取り、食べやすい大きさのざく切りにする。ボウルにししとうを入れ、ナンプラー、醤油、レモン汁を和え、10分置く。

② ツナ缶の油をきり、①に混ぜ、オリーブオイルを加えて和え、器に盛って、こしょうをたっぷりふる。

おすすめポイント☆

フレッシュ&フルーティでスパイシーさのあるパゴデバルデクエバスは、青魚の臭みを上手くカバーしてくれ、鶏肉や豚肉など白身の肉では旨みを引き立ててくれます♪
次ページではイタリアのオリーブオイルをご紹介☆

次は、トスカーナ「サルストリ オーガニック エクストラ ・ヴァージン・オリーブオイル」

アーティチョーク、生のアーモンド、シトラス系のアロマが豊かに香る。まろやかな口当たりと辛味のアクセント、アフターに感じる苦味とスパイシーさが口中を引き締めてくれるオイルです。

【産地】イタリア トスカーナ
【品種】フラントイオ


オイルのフルーティーさを生かした、3つのレシピをご紹介。

帆立のカルパッチョ

【材料 2〜3人分】

帆立貝柱(刺身用)   6個
塩           小さじ1/2
レモン果汁       小さじ1と1/2
オリーブオイル     小さじ4
おろしにんにく     少々
パルメザンチーズ    適量
ディル         2本
胡椒          適量

【作り方】

① 帆立貝柱は1個を2〜3枚のそぎ切りにして、ボウルに入れ塩をまぶし10分置く。

②  ①の帆立にレモン果汁、オリーブオイル、おろしにんにくを加えて更に10分置く。

③  ②の帆立をお皿に並べ、ディルを刻んで全体に散らす。パルメザンチーズを削ってちらし、帆立を漬けておいたオイルをまわしかけて、胡椒をふる。

ささみの和風カルパッチョ

【材料 2〜3人分】

ささみ      3本(約200g)
酒        大さじ1
塩        少々
片栗粉      大さじ1

みょうが     2個
万能ネギ     1〜2本
大葉       6枚

[ドレッシング]
オリーブオイル  大さじ3
醤油       大さじ2
酢        大さじ2
おろししょうが  1/2片分


【作り方】

① ささみは筋を取ってそぎ切りにし、片栗粉をまぶす。鍋に湯を沸かし、酒と塩少々を加え、ささみを入れてゆでる(約1分)。火が通ったら、ざるにあげ、水でさっと洗って冷蔵庫で冷やす。

② みょうが、万能ネギは小口切りにする。大葉は千切りにする。[ドレッシング]の材料を混ぜる。

③ お皿にささみを並べ、ネギ、大葉、みょうがをのせて、ドレッシングをまわしかける。

にんじんとツナとオリーブのサラダ

【材料 2〜3人分】

にんじん     1本
ツナ缶      1個
オリーブオイル  大さじ1/2
オリーブ     7〜8粒(種抜きが便利)
パセリ      大さじ1(みじん切り

[ドレッシング]
おろしにんにく  少々
オリーブオイル  大さじ1
白ワインビネガー 小さじ2(なければ、赤ワインビネガーや酢でもOK)
塩        小さじ1/2
こしょう     たっぷり



【作り方】

① にんじんは皮をむき、斜め薄切りにしてから千切りにする。塩をまぶして10分置く。オリーブは4〜5枚の輪切りにする。

② ツナ缶の油を切り、器に入れ、オリーブオイル大さじ1/2を和えておく。[ドレッシング]の材料を混ぜておく。

③ ボウルに、人参、ツナ(オリーブオイルごと)、オリーブ、パセリを入れて軽く混ぜてから、②のドレッシングを加えて和える。

おすすめポイント☆

フルーティーな香りが強く、ジューシーで瑞々しいサルストリは、にんじんや新タマネギ、キャベツ、レタスなど甘みのある野菜にマッチ。また、淡白な白身の肉の旨みも引き出してくれます。
次ページではもう少しインパクトのあるイタリアのオリーブオイルをご紹介☆

最後は、トスカーナのグラーティが造る「エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル」

透明感の高い深緑。鼻腔をピリピリと刺激するスパイス感。青リンゴや洋ナシ、マンゴーなど、熟したフルーツの豊かな香りとともに、芝のような清涼感があります。

【産地】イタリア トスカーナ
【品種】フラントイオ/モライオーロ/ペンドリーノ

インパクト大のグラーティを生かしたレシピを2つご紹介します。

ローストビーフのサラダ

【材料 2人分】

ローストビーフ  80g(スライス)
クレソン     一束
ルッコラ     一袋
オリーブオイル  適量

[ドレッシング]
オリーブオイル  大さじ2
レモン果汁    大さじ1
おろしにんにく  少々
塩        小さじ1/4
醤油       小さじ2
胡椒       適量


【作り方】

① クレソンとルッコラは4cmの長さに切る。ローストビーフは大きければ食べやすい大きさに切る。

② ボウルに[ドレッシング]の材料を入れて混ぜ合わせ、①のルッコラとクレソンを加えて和える。

③ 器に②の野菜を盛り、その上にローストビーフをのせる。トーストビーフの上にオリーブオイル(適量)をまわしかける。

かつおの塩たたき ルッコラとセロリのマリネ

【材料 4人分】

かつお     約300g(さく)
塩       小さじ1/2
こしょう    適量
サラダ油    大さじ1(オリーブオイルでもOK)
オリーブオイル 大さじ2

ルッコラ    1袋
セロリ     1本

[マリネ用]
オリーブオイル  大さじ2
レモン果汁    大さじ1
バルサミコ酢   大さじ1
醤油       小さじ2
おろしにんにく  1/2片分(チューブのものでもOK)
塩        ふたつまみ
こしょう     適量


【作り方】

① かつおはさくのまま塩胡椒をまぶす。フライパンにサラダ油を熱し、中火にして、かつおの表面をさっと焼く。あら熱が取れたら、7〜8mmの厚さに切り、お皿に盛る。

② ルッコラは4cmの長さに、セロリは茎の部分の筋を取り、斜め薄切りにする。

③ ①のかつおにオリーブオイル大さじ2をまわしかける。ボウルに、[マリネ用の]オリーブオイル、レモン果汁、バルサミコ酢、醤油、おろしにんにく、塩、こしょうを入れて混ぜ合わせ、そこにルッコラ、セロリを入れて和え、かつおの上にのせる。

おすすめポイント☆

ハーブやスパイス香などインパクトが強いグラーティは、赤身のしっかりしたお肉に負けません。ルッコラやクレソンなど辛味のある野菜とも相性がいいです。

最後に

4種類の「エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル」の特徴、それぞれに合うレシピをご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

フレッシュさが命の「エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル」は基本的に火に通さず「かける」「あえる」などの調理法が向いています。

今回ご紹介したオリーブオイルの特徴を生かしたレシピは、どれも簡単にできますので、ぜひお試しください♪

レシピ作成者

ワイン好きの料理研究家。日々、日本の食材、旬の食材でワインに合うおつまみレシピを考案。
定番のものから、え!?これがワインに!?というのもまで家で簡単にできるおつまみをご紹介します。