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マリアージュ 2016/08/15 by 株式会社モトックス 生産者の食卓 Vol.5 カステッリ・デル・ドゥーカ
生産者が普段楽しんでいる食事とは?インタビューしました!

生産者の食卓 Vol.5 ~番外編~

世界中にいるワイン生産者。
彼らは普段、どんな食事を楽しみ、どのようにワインを合わせているのでしょうか?どのようなシーンでワインを楽しんでいるのでしょうか?

そんな疑問を解決すべく、生産者にインタビューしちゃうこの企画、「生産者の食卓」。
今回は、イタリア エミリア・ロマーニャより、カステッリ・デル・ドゥーカの食卓についてご紹介致します。

カステッリ・デル・ドゥーカ とは?

イタリアの赤いスパークリング「ランブルスコ」で有名なメディチ・エルメーテが、美食の聖地 エミリア・ロマーニャでプロデュースするワイナリー、カステッリ・デル・ドゥーカ。
「テロワールが表現され、果実味のあるフレッシュなタイプで、コストパフォーマンスに優れたワイン」をコンセプトとし、素晴らしいバリュー・ワインを造るワイナリーです。
メディチ・エルメーテのオーナー、アルベルト氏が来日した際、エミリア・ロマーニャの食生活について伺ったのですが、カステッリ・デル・ドゥーカのワインと食事とのマリアージュについても、いろいろと教えて頂きました!
それでは、カステッリ・デル・ドゥーカのワインがある食卓について、ぜひご覧ください。

やっぱり外せない、プロシュート

エミリア・ロマーニャといえば、真っ先に名前が思い浮かぶと言っても過言ではない、プロシュート。
現地ではランチと夕食とで一日2回、しかも相当量を食べるそうです。
また、来客の際にも振る舞われるプロシュート、紙皿でわさっと盛って食卓に並ぶことも多いとか。

プロシュートにイチジクやメロンを添えて食卓に並べることは多いですが、果物を買い忘れた!という時におすすめなのが「カステッリ・デル・ドゥーカ フリッツァンテ」
とってもアロマティックで、酸もきれいなこのフリッツァンテは、メロンなどジューシーな果実を想わせる味わいで、プロシュートの塩味や旨みと抜群の相性です。

アルベルト氏のおすすめは、「クラテッロ」というプロシュートの中でも高価でスペシャルな部位だそうですが、日本で手に入るところはあまりないそう。
いつものプロシュートをワンランクアップして楽しむワインとして、ぜひお試しください!
現地では、プロシュートは紙皿で出てくることが多いそう。

魚介も食べます!

アドリア海にも面しているエミリア・ロマーニャでもよく食べられるというボンゴレ・ビアンコ。メディチ家では、あさりとニンニクをたっぷり入れて、最後にパセリを振って頂きます。こちらもお母様の得意料理だそうで、しばしば食卓にのぼるそうです。

合わせるワインとしておすすめは、「カステッリ・デル・ドゥーカ ビアンコ」
フルーティで爽やかな口当たりですが、後味にほろっと苦味を感じるタイプで、ハーブの味わいと相性が良い他、ニンニクの旨みをすっきりと引き締めてくれます。

バルサミコも、もちろんよく食べます。

牛肉に、バルサミコを煮詰めて作ったソースをかけて頂くお料理、フィレット・アッラチェート・バルサミコ。おすすめワインはは「カステッリ・デル・ドゥーカ ロッソ」です。
ボナルダで作られる赤ワインですが、タンニンの柔らかさが特徴で、バルサミコの酸とバランスよく合います。
お肉なら、コンチェルトは?と思うところですが、コンチェルトだとバルサミコの酸と喧嘩してしまい、合いにくいそう。
お肉のボリューム感とバルサミコの繊細な酸味を包み込む、柔らかな赤ワインが一押しです。
「フィレット・アッラチェート・バルサミコ」

いかがでしたか?

食の聖地「エミリア・ロマーニャ」に拠点を構えるメディチ・エルメーテ。
インタビュー中、食に関して様々なことを教えて頂きましたが、ワインあっての食事、という食文化をしみじみと感じました。

ご紹介した料理も、なじみ深いものが多いかと思います。遥かエミリア・ロマーニャに想いを馳せつつ、ワインのある食卓を楽しんでみませんか。

フリッツァンテ、ビアンコ、そしてロッソと、乾杯からメインに合うワインまで、全て揃ったカステッリ・デル・ドゥーカ シリーズ。
この夏はぜひこちらのワインたちで、いつもの食卓をより豊かに彩ってみて下さい。
「プロシュート片手に笑顔のアルベルト氏」