ノン・ドザージュの超辛口スパークリングワイン【2019】

スパークリングワイン季節・シーンおすすめワイン ノン・ドザージュの超辛口スパークリングワイン【2019】 ドザージュを知るともっとスパークリングワインが面白くなる お気に入り登録 口コミ
夏はやっぱり、シュワシュワの飲み心地が爽やかで、気分も盛り上がるスパークリングワイン！ 辛口の爽快なスパークリングワインがお好きな方に、辛口を超えた超辛口、ノン・ドザージュのスパークリングワインをご紹介します。 スパークリングワインの造り方は大きく分けて2つ。 アルコール発酵後のスパークリングワインのベースとなるワインに糖と酵母を加え、密閉したタンクで引き続き発酵を進める方法が「シャルマ方式」。 もう一つは、シャンパーニュ製法とも呼ばれる、アルコール発酵後のベースワインを瓶詰し、糖分と酵母を加えて王冠で密閉した状態で発酵を進める「トラディショナル方式」です。 トラディショナル方式でスパークリングワインを造るとき、澱引きと同時にリキュールを添加する「ドザージュ」という工程があります。ドザージュの役割は、澱引きで減ってしまったワインを補うこと、リキュールに含まれる糖分によってワインの甘辛度を調節することです。 生産者が表現したいワインスタイルによってドザージュの量が決まり、リキュールを全く添加しないノン・ドザージュのタイプもあります。 ラベルに「Brut Nature」（ブリュット・ナチュール）、「Pas Dose」（パ・ドゼ）、「Dosage Zero」（ドザージュ・ゼロ）などの表示があれば、それはノン・ドザージュのスパークリングワイン。 ノン・ドザージュのスパークリングワインは糖分が極めて少ないので、味わいはすっきり爽やか。ブドウ本来のピュアな旨みとシャープな酸が楽しめます。 キリっと冷やして、スッキリ爽快な気分が楽しめるノン・ドザージュのスパークリングワイン。試してみてはいかがでしょうか。
ビオディナミを実践し、ミネラル感とフィネスを表現する生産者。ピュアな果実味とミネラルが溢れる、シャルドネ100％のフランス産スパークリングワイン。 フランスブルゴーニュ ドメーヌ・サント・バルブ ヴァン・ムスーメトド・トラディシオネルペルル・ド・ロッシュブリュット・ナチュール スーペリアクラス 白 スパークリングワイン ワイン詳細ページへ
本物のムニエ種だけが持つ果実味と熟成のポテンシャルを証明するためにノン・ドザージュで仕上げられたシャンパーニュ。柑橘類の砂糖漬けやプラムの芳醇な味わいが楽しめます。 フランスシャンパーニュ シャンパーニュ・ボーモン・デ・クレイエール ボーモン・デ・クレイエールフルール・ド・ムニエブリュット・ナチュール ラグジュアリークラス 白 スパークリングワイン ワイン詳細ページへ
有機栽培で大切に育てたブドウで造ったスペイン産のスパークリングワイン。梨やメロンのようなアロマとブドウのピュアな甘みが軽やかに広がります。 スペインカタルーニャ ジョゼップ・マザックス フロールスカバオーガニックブルット・ナトゥーレ カジュアルクラス 白 スパークリングワイン ワイン詳細ページへ
スペイン産のスパークリング。やさしい口当たりと柑橘系のフレッシュな香りはアペリティフにぴったり。 スペインバレンシア ビセンテ・ガンディア オヤ・デ・カデナスカバブルット・ナトゥーレ カジュアルクラス 白 スパークリングワイン ワイン詳細ページへ
キレのある酸とフレッシュな果実味を楽しむタイプとは違う、フレンチオーク樽で発酵・熟成を行い、芳醇な香りと長い余韻が楽しめる南アフリカ産、シャルドネ100％のスパークリングワイン。 南アフリカウエスタン・ケープ エルギン・リッジ エルギン・リッジ MCC ブリュットブラン・ド・ブラン スーペリアクラス 白 スパークリングワイン ワイン詳細ページへ