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2011 ヌーヴォ レポート【収穫編】 3/5
シャトー・デ・マラドレ

ワイナリーに到着すると・・・!


収穫されたブドウが運ばれてきたところ

朝もやの中、ワイナリーに到着すると、収穫されてきたばかりのブドウがタンクに入れられるところでした。実はシャトー・デ・マラドレがモトックス取扱いヌーヴォ生産者の中で最も南端に位置しています(サン・ジュリアン村)。なので、一番乗りで収穫を開始しました!

今からタンクに運ばれます


朝の光を浴びて、輝いて見えるガメイ

当初収穫は例年よりも1ヶ月の前倒しとされていましたが、前回(7月下旬)のレポート以降、気温が急降下し、雨が降ったため、最終的に、2~3週間の前倒しと変更されました。本来であれば、収穫は9月上旬に始まりますが、今年の収穫開始は白が8月22日、赤は8月28日からとなりました。

スタッフ達は・・・


(少し遠いですが)収穫の風景

シャトー・デ・マラドレの収穫スタッフは、とてもインターナショナル!! なんと11カ国から集まった季節労働者達が収穫に参加し、畑では様々な言葉が飛び交っていました!

オーナーの一言


マラドレの所有者

オーナー曰く、昨年はブドウの熟するのが遅く、その代わり醸造はスピーディーに行われた年でしたが、今年は従来より2週間強早い時期に収穫を行えたため、醸造のための時間は十分にあるとのこと。また、2005年、2009年に続き、ブドウの状態は非常に良いことから、良いワインが期待できそうな予感!とのことです。

現地スタッフ中原の収穫レポート

なんと!
収穫の様子を動画でご覧いただけます!
①まさに収穫中(ちょっと楽しそう)

②畑から運ばれていきます
(中原の解説もお楽しみ下さい)

③そして、シャトーへ・・・
(引き続き、中原の解説をお楽しみ下さい)

到着~!
美味しいワインになるんだよ~。

生産者からのメッセージ

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