ジェノベーゼを使ってみよう　－その1－

翌日にしようと思ったのだけれど。

ジェノベーゼ・ペストを作った日、
味見で満足しちゃったから、
何か作るのは翌日にしよう、
と思ったのだけれど。

なんだか、むずむず。

で、結局、その日の晩ごはんに、
簡単なものを作ってみた。

オーブンで焼いたジャガイモに、
ジェノベーゼを絡めるだけ。

うまうま～。

アクセントも効いてるし、
ボリュームもあり満足！

うちの2歳と5歳は、
初ジェノベーゼでしたが、
『あり！』だったようで、
ばくばく食べてた。

横に置いておいたジェノベーゼを
更にかけて、
“追いジェノベーゼ”
して食べてた。

君ら、若いのに
結構いけるのね～。

改めて、ジェノベーゼを使ってみよう。

で、翌日、ジェノベーゼ・ペストを
改めて使ってみる事に。

せっかくなので、
友人に来てもらって
一緒に食べた。

買ってきたバケットに、
冷蔵庫のプチトマトを使って、
ブルスケッタを作る。

普通のトマトの方がいいのかな？

角切りプチ・トマトに塩を少しまぶし、
そこにジェノベーゼ・ペストを入れ、
ちょっとオリーブ・オイルかける～。

最初に塩を入れたけど、
ジェノベーゼとトマトと
和えるだけでも十分いけそう。

バゲットの方は、軽く焼いて、
ニンニクをおしつけて、出来た～。

ジェノベーゼを使った
ブルスケッタ完成～。

ちなみにブルスケッタとは？　　　

ちなみに、ブルスケッタ（Ｂruschetta）
というのは、“炭火であぶる”という
“Bruscare”という単語に
由来しているらしい。

パンにニンニクをすりつけ焼いて、
オリーブオイル、塩・胡椒が、
ブルスケッタの基本形。

で、そこに色々のっける。

日本では、トマトがのってるのが
一番メジャーだけど、何のせても
要はＯＫのようだ。

次回、ジェノベーゼを使った
パスタに続く。