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おうちごはんに合うワイン
by 株式会社モトックス
最終更新日:2015-01-06
おうちごはんに合うワイン

新年あけましておめでとうございます!
年末年始は忘年会・新年会続きでお疲れの方も多いのではないでしょうか。
そんなときは寄り道をせず、まっすぐ家に帰り、ワインを片手にゆっくり
ご飯を食べたいものですね。
ワイン×おうちごはん

そこで!!
モトックスの数年に渡るマリアージュ検証を活かし、さらに再度検証を重ね、
1本で2種類以上の家庭料理と合わせることが出来るマルチなワインを赤・白・スパークリングそれぞれ1本ずつ厳選しました!!

1日でワインを飲みきることが出来なくても、翌日の献立にも合わせやすいワインです。
それでは早速検証結果を見ていきましょう!
バルディビエソ ブリュットには

レモンやグレープフルーツ、白いお花のアロマを持ち、キリッと引き締まった酸が魅力の辛口スパークリングワイン。
バランスが良く、どんなお料理とも合わせやすいオールラウンドプレイヤーです。
特に揚げ物など脂っこいお料理でもきめ細やかな泡がスッキリとさせてくれます。

写真:『フライドチキン』
フライドチキンの香ばしさとワインの果実味が良く合います。 チキンの脂にはすっきり辛口のスパークリングが好相性!

写真:『エビフライ』
程良い厚みを持ったこのワインとボリュームのあるエビフライがマッチします。
エビの旨みを感じつつ、揚げ物の油っぽさを感じさせない爽やかな後味です。
インツォリアには

レモンのような酸のキリッとした果実、白い花やミネラルの香り。洋ナシやメロンを想わせるような果実味が豊かで瑞々しい辛口白ワイン。
魚介類とワインを合わせる際は、ワインを選ばなければなりませんが、、ミネラル感が豊かなこのワインは、魚介との相性もとても良いです。

写真:『ボンゴレ ビアンコ』
ボンゴレの塩味とワインのミネラル感が相性ばっちり。
さらにパスタのオイル感もワインの酸がさっぱりとさせてくれます。

写真:『さんまの塩焼き』
さんまの持つ塩味とワインの持つミネラル感がよく合います。
さんまにレモンを絞るとお料理にワインが寄り添い、なおGoodです!
キアンティ ヴィッラ・ディ・モンテには

熟したイチゴのようなアロマで、果実味と酸に富み、渋みも程よく、滑らかな舌触りの赤ワイン。
このワインの特長である心地よい酸と甘みのある果実味が同様に酸のを持った食材やその対極にあるスパイシーな食材を引き立ててくれます。

写真:『トマトパスタ』
トマトの酸味とワインの酸味がキレイに調和し、パスタもワインもどんどん進みます。

写真:『キーマカレー』
スパイスの効いたキーマカレーの風味を甘酸っぱい果実味が和らげ、 スパイス感(辛み)と果実味(甘み)のバランスがとれたマリアージュです。
最後に

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したマリアージュ以外にも
おうちごはんがもっとおいしくなる組み合わせがきっと見つかります!
是非、いろんなワインを飲んであなたのベストマリアージュを見つけてみてください♪
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