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シャトー・ル・コーヌ

「これほど凝縮した果実味は他にない!」 マイナー産地だから実現できた最高の品質対価格! 最先端の技術と300年以上の伝統が生んだノウハウが融合した AOCブライ最高峰シャトー!

生産者の肩書 醸造責任者:ヴァンサン・ドゥキュップ氏(左) オーナー:マリス・ルパージュ女史(中央) コンサルタント:エリック・ボワスノ氏(右)
国/地域 フランス フランス/ボルドー
インポーター 株式会社モトックス

趣のあるシャトーの外観

熱いパッションと卓越した技術を持つ若手醸造家

シャトー・ル・コーヌのワインメーカーであるヴァンサン・ドゥキュップ氏は、ラングドックでワイナリーを営む祖父母を持つ、若干35歳の若手醸造家です。(2013年現在)

幼少の頃からワインのある生活に囲まれ、自然とワインへの情熱を抱くようになった彼は、大学で醸造学を学び、ナショナル・ディプロマ・オブ・エノロジストを取得。大学を首席卒業した後、ENITA(農業・醸造の専門研究・教育機関)でさらに3年間醸造学を学び、醸造家としてのスキルをより高いレベルにしました。その間にインターンシップとして、ポムロールの銘醸シャトー・ペトリュスやサン・テミリオンの格付シャトー・ベレールなどで経験を積みます。ENITA卒業後は、カリフォルニアのドミナス・エステイトで最初のキャリアを経験します。

そうして2008年、醸造家としてシャトー・ル・コーヌに加わりました。
ル・コーヌに入った彼は、早速シャトーの改革に乗り出します。畑での作業内容を大幅に刷新したり、統計データの見直しやHACCP取得など次々に改革を進めていきました。
その中で彼が新しく取り入れている事の一つが、環境保全です。生分解性の素材を使い、環境への負荷を最小限まで減らす努力をしています。

もちろん、ワインの品質向上にも力を入れています。
「プラグ・ラッキング」と彼らが呼んでいる澱引きシステムを採用したり、近年注目されている「オクソライン」も取り入れています。

2011年にはメドックの名コンサルであるエリック・ボワスノ氏を迎え入れ、さらなる高みを目指しています。
醸造責任者:ヴァンサン・ドゥキュップ氏

ル・コーヌの哲学を表す3つのキーワード 『高品質・クリーン・トレーサビリティ』

ワインを飲む消費者の目線に立ったワイナリー経営を行っています。
そのために大切にしている哲学が、以下の3つです。

1)高品質なワインであること
より優れたワインを造るための投資は惜しみません。2007年に新しい醸造所が完成し、最新の技術がどんどん導入されています。ブライというとボルドーではマイナーな産地と思われがちですが、ル・コーヌは最も進んだワイナリーの一つと言っても過言ではありません。

2)衛生的な環境でワイン造りを行うこと
安全で高品質なワインを提供するため、ル・コーヌではHACCPを取得。不衛生になりがちな醸造所を清潔に保つ努力を怠りません。

3)トレーサビリティであること
ボトルに記載されているロットNo.から、どの区画で育てられたブドウを使っているかを全てトレースすることが可能なシステムを導入しています。そのために、ブドウは区画毎に収穫し、全て別々のタンクで仕込みます。さらにどのタンクをアッサンブラージュしたのか、どのロットでボトリングしたのかのデータを残しておきます。徹底したトレーサビリティであることで、それぞれの土壌の特性を保ったワイン造りを行うことができます。
とても衛生的な醸造所内部

コンサルタントには、あのエリック・ボワスノ氏!

2011年9月、ル・コーヌはエリック・ボワスノ氏をコンサルタントとして迎え入れました。

エリック・ボワスノ氏といえばラフィット、マルゴー、ムートン、ラトゥールをはじめ、名だたる超一流シャトーのコンサルを任される伝説的人物。コンサルを行っているシャトーのリストを見ると、ほとんどがメドックの、それも著名な格付シャトーばかり!そんな中でブライのシャトーをコンサルするとあって、専門誌なども取り上げるほど注目されています。

すでにコンクールなど国内外での評価の高いシャトー・ル・コーヌ。今後はボワスノ氏のサポートが加わり、さらなる飛躍が期待されます。
アドバイスを行うボワスノ氏(右)

ルイ14世とも縁のある歴史的シャトー

ジロンド河をはさんでサン・ジュリアンの対岸に位置するブライ地区。シャトー・ル・コーヌはこの地で17世紀から続く、ブライ随一の歴史的シャトーです。かつてはブライ市長であるサイモン伯爵が所有していたという記録が残っています。

ル・コーヌはブライのワイナリーの中でも特に歴史的に有名なシャトーです。その最大の理由は、彼らが造るフラッグシップ・ワインである「ル・ロワイヤル・ド・ブライ(弊社未取扱)」のキャップシールに隠されています。

そのキャップシールには、なんとルイ14世の王家の紋章が刻まれているのです。
なぜ、ルイ14世の王家の紋章をワインのキャップ・シールに使うことができるのか?その秘密は、ル・コーヌの歴史を紐解くことで判ります。

ブライには、「ヴォーバンの星形要塞」と呼ばれる、かつて街をぐるりと取り囲んでいた城壁があります。現在は世界遺産にも認定されており、ボルドーの観光スポットの一つです。現在、ブライの町並みは城壁の外に広がっており、城壁の内側には観光客向けのレストランやお土産物屋、公園などが広がっています。この要塞は石灰岩でできており、ルイ14世に仕えた要塞建築の名手ヴォーバンによって築かれました。彼はルイ14世の命を受け、フランス中に14もの要塞を築いたのですが、ブライに残る星形要塞もその一つです。

ルイ14世がブライに城壁を築く時、ル・コーヌの所有者であるサイモン伯爵はルイ14世に、「シャトー・ル・コーヌの区画にある石灰岩を使っても良い」と申し出ました。それを機にルイ14世は、自らの王家の紋章の使用許可を与えたといいます。

実はルイ14世は、シャトー・ル・コーヌの重要顧客の一人でした。さらに先代の13世もこのシャトーを訪れていたといいます。まさに『王家御用達シャトー』という輝かしい歴史を持ったシャトーなのです。
世界遺産のブライ城壁との関係

果実味を損なわないために… オクソラインの導入

一般的に、赤ワインが樽の中で熟成している時、定期的に樽の上についている蓋を開けて櫂でワインの中身を撹拌する作業を行うことがあります。これは樽の底にたまった澱をキュヴェの中で舞わせることで、還元領域が生まれて硫黄化合物が生成されないようにしたり、澱の旨みを抽出するために行います。
しかしこれは蓋を開けて攪拌するため、急激に酸化が進んでしまい、せっかくの風味が損なわれてしまうデメリットがあります。また撹拌する器具が清潔でない場合、バクテリアなどが混入してしまうリスクを伴います。

そこで近年導入が進んでいるのが、「オクソライン」と呼ばれるシステムです。
写真の通り、樽はスチールのラックに保管されます。オクソラインの場合、樽同士が接触しておらず、樽を回すことができます。これにより、蓋を開けずに澱がワインの中を舞うことが可能になります。

シャトー・ル・コーヌではオクソラインを採用。定期的に樽を回すことによって樽の中のジュースと澱がよく混ざり合い、酸化の心配なく健全な状態で、澱の中の旨みを抽出する事が出来ます。
スチール製の樽ラック

伝統と最先端の融合

最新技術を導入する傍らで、ワイン醸造、ブドウ栽培においては伝統的なやり方がしっかりと守られています。
100%自社畑、100%手摘みで、環境を配慮したリュット・レゾネを実践。
優れたワインを造るための投資も、努力も、一切惜しまない姿勢を貫いています。
昔ながらのやり方も頑なに守られている

自社畑100%

ル・モナーク2009ヴィンテージが ダブル金賞を受賞!!

受賞履歴

◆ル・モナーク 2009年
コンクール・モンディアル・ブリュッセル2013 金賞受賞!
チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン2013 金賞受賞!

ワイン

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:赤ワイン:白ワイン:ロゼ
ワイン名 年代 容量 種類 価格帯
2015 750ml スーペリアクラス
2014 750ml カジュアルクラス

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