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【ラザニアもどきを作るには】
by 株式会社モトックス
最終更新日:2013-07-12
今さらながら断捨離を
やってみようかと思っている
やまくみです。
で、キッチンから手をつけました。
そしたら、2007年1月に消費期限を
迎えたらしきフォアグラを掘り起しました。
喜んで買ってきたくせに、どう使ったら
いいのか思案しているうちに、
キッチンでフリーズしてました。
開けたらこんな感じでした。
びっくりしたのが、入っていた金属のプレート
中身がこのプレート2枚で、
仕切られていました。
3人分って事かしら?
わからん。
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さて、ラザニアって、『週末飯』的な
空気があるので、好きな料理のひとつです。
ただ、作りたいと思いたっても、
地方のスーパーの店先に
ラザニア生地が並んでいる事は少ないし、
ミートソース、ホワイトソース、
両方作らないといけないのも、
ハードル高かったりします。
そこで、簡単に作れないか、と思案。
ネットで検索すると、ラザニアの皮を
餃子の皮で代用、という素敵なアイデアが。
加えて、ミートソースとホワイトソースは、
市販のパスタソースで代用できないかと。
そこでスーパーに行って餃子の皮を
買おうとしたのですが、その横に
あったのが春巻の皮。
う~ん、大きくていいかも、って事で
春巻の皮を使ってみる事にしました。
ええんか?
今回は、ホワイトソースは、スーパーに
売って無かったので、手作りで。
で、作ってみました。
が、なんか、違うぞ??
ラザニア代わりの春巻の皮が
ぶにゅぶにゅすぎる。
で、市販のお手頃ミートソースは
肉がほとんど入っていなくって、
トマトソースに近い。
赤ワイン(*)を開けたけど、 ←アウレオ(イタリア)
味に肉々しさが足りないから、
すっきり白ワインの方が良かったかも。
調べてみると、餃子の皮は、パスタや
うどん系寄りのしっかりタイプで、春巻の皮は、
クレープ系で、薄焼きした生地でした。
ほら違うわ。
次回は餃子の皮を使い、市販の
ミートソースには、せめて、炒めた
合いびきミンチを加えてみよう。
今日の付け合せは、焼き野菜。
切って、ボールで塩コショウ、オリーブオイル
を入れ、混ぜ混ぜして、アルミホイルをひいた
魚焼き器で焼くだけ。
楽ちんなのに、ほっこり美味しい~。
ちなみに、イタリア語で、
ラザニアは一皿なら、ラザニア(Lasagna)だけど、
二皿なら、『ラザニエ』(Lasagne) と言うらしい。
ほんで?っていう情報でした。
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