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ワインのキホン。保存編。(3)
コルクとスクリュー、保存のちがい。
by 株式会社モトックス
最終更新日:2013-07-12

ワインは横にして保存するもの。
確かにそんなイメージがあります。
しかし、これはコルクが使用されているワインに限ったことなんです。
コルクは乾燥すると縮みます。
するとボトルとコルクの間に隙間ができ、空気が入り、ワインが劣化しやすくなります。
ボトルを横にしておくのはコルクをワインで湿らせ、乾燥させないようにするためです。 では、スクリューキャップのワインは? スクリューキャップは乾燥することがありませんから、横にする必要がないのです。 縦置きで保存しても全く問題はありません。 省スペースで保存できる分、いつもより多くストックしちゃうかもしれませんね♪
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