春！

春ですね！　
ワイドルもすっかり春めいてきました！

先日、ワイドルの友人が
京都の八坂神社で結婚式をあげるというので
お祝いしに京都に行ってきましたよ！

神聖な輝きを放つ舞台での挙式、
おごそかだなー。

桜のシーズンにワインの買い付けで
海外出張に行くことが多いワイドルは、
毎年、散り行く桜しか見ることができないのですが…（泣
この日の京都の遅咲きの桜に
キュン死率がアップして
思わず桜の木を、噛んだりブッたり
ハグしたりしそうになりましたよ！　はあはあ

少し曇りの日だったのですが、
京都の町では舞妓姿に扮した観光客や、
着物を着ている艶やかな若い女性たちで
溢れ返っていましたよ！

ワイドルも京都なんだし
着物で来ればよかったなーと反省。

なんてったってワイドルは、
形から入るのが基本なのです！
スポーツをはじめるとなると、
怪我してないのに
テーピング巻くとこから始めますよ！

京都にきた「もくてき」

で、ワイドルが京都に来たのには、
もひとつ理由がありまして…

皆さま、4/19～5/11まで開催されている
KYOTOGRAPHIE国際写真フェスティバル
という
イベントをご存知でしょうか？

今、京阪神の地下鉄や私鉄沿線でポスターが貼り出されているので、
「あれ、なんだろう？」と思った方も多いハズ。

写真祭はいまや世界各地で開かれているそうなのですが、
その元祖がフランス、アルルの国際写真フェスティバル。

街中の建物を利用した数々の展覧会が開かれ、
広場やカフェで写真家を志す若者たちが
ギャラリストに売り込みをかける光景があちこちで見られ、
ひと夏に１０万人もの観客を集めるほどの
一大イベントだそうです。

そのイベントを現地でご覧になられた一人の写真家の方が
そこで日本のアートの孤立感に驚かれ、

「日本には、アーティストが活躍できる場がないのではないか！」

東京ではなく
ヨーロッパのように街をブラブラしながら
普通の人が、アートを近くに感じる、買えるようにするには…

そうだ、京都で開催しよう！　
日本の伝統建築を利用して、
それぞれの会場会場の特性に合った展示の仕方をしよう！


そうして、昨年2013年
第一回KYOTOGRAPHIE国際写真フェスティバルが
開催されたのです！　ぱちぱちぱちぱちー

二条城をはじめとする重要文化財などを含め、街中のギャラリーやカフェで写真が展示され、
京都がこの期間中、写真で埋め尽くされるようなイメージでイベントを開催。

ギャラリートークを行ったり、
伝統芸能、音楽パフォーマンスを行ったりして、
アート以外でも楽しんでもらえるように企画。
さまざまなスタイルで写真が展示、
日本でしか見られないコントラストを体現されたそうです。
なんと延べ５万７千人以上もの来場ですってよヽ(；▽；)ノ！
写真の国際的評価すげーです。


第二回を迎える今回も、下鴨神社細殿や京都駅ビルなど
これまたKYOTOを代表するような会場で展示。

ワイドルが京都に降臨！したこの日も、
駅の大画面広告でものすごくお洒落にPRされてましたよ。かこいー！

で、KYOTOGRAPHIE会場は、赤いのぼりが目印。

芸術肌のワイドル ←ざますので
もちろんこうしたイベントには顔を出します。

にょん。

で、今回のイベントには
もっと面白い仕掛けがあってですね、

この国際写真フェスティバルには、
サテライトイベントがありまして、
その名もKG+と申します。

ユナイテッドアローズさんや、
京都の街カフェ、老舗ギャラリーで、
将来を担うアーティストさんたちの作品が展示されており、


そこではなんと

アーティストの感性を融合した世界各地の「ワイン」を
共にお楽しみいただけるのです！！


どゆこと？　←


サテライトイベントKG+の会場の方には、
黄色いのぼりが立っています。（全５１会場！）

しかも、サテライトイベント会場は、
入場無料のところがほとんど♪

もちろん
無料以上に安いものを、ワイドルは知らない
(^ρ^)


その会場には、

こんなパネルが
用意されていて、

ここにあるブドウマーク（QRコードみたいなものです）を
スマートフォンアプリ「Wine-Link（ワインリンク）」で読み取ると、
今自分がいる会場のアーティスト情報＆会場情報がGET！できるんです

もう今は紙媒体でなく、デジタルの時代ですよ！　地球に優しくですよ！


そしてさらに、
ワインが当たるチャンスが！

その会場のアーティストさん
もしくはギャラリーさんが
「このワインのラベルがいい！」と
インスピレーションで選んだワインが
このアプリで紹介されているんです！

しかも
そのワインが！

抽選でもらえちゃうんです！、
アプリすげーです！

春の陽気に誘われて、
スタンプラリー感覚で
KG+会場を巡ってみては、いかがざますか？
（※会場によってはプレゼントキャンペーンをしていないところもあるのでご注意。
そこは運だめし！　とにかくブドウマークを集めてみてー）


今回の企画の詳細はこちらをご覧あれ、ですよ　↓

アプリを介して、
「京都の伝統文化」×「現代アート」+「ワイン」という食文化
３つの文化が、融合！　ファンタスティックですねー。

ほらほら、無料アプリだから
スマホユーザーは「ワインリンク」を検索して
アプリをダウンロードしてヽ(；▽；)ノ！
ダウンロードした方は是非、春の京都へおこしやすヽ(；▽；)ノ！

年末の紅白歌合戦の観戦チケットよりも
このイベントでワインが当たる確率、きっと高いかも！と
鼻の効くワイドルは睨んでいます・・　くんかくんか

ワイドルのお友達がですね、
年末の紅白の観覧に行きたいと
１００枚もハガキを出したそうなのですが、

毎日ちょっとずつ…
ハズレハガキが１００枚返ってきたそうです。
競争率たかいっすね

「昨日は６枚返って来たよー
　１００枚！ハガキ供養せな。
　お正月の神社の焚き火に入れるわヽ(；▽；)ノ
　今度生まれ変わったら当たりハガキになれよー」

さすがはワイドルのお友達、心優しいですね。
今年の紅白の応募は、ワイドルもハガキ手伝ってあげようと思います。

このお友達には
今回のワインが当たるＫＹＯＴＯ企画、
ワイドルからこっそりススめときましょうかね。