焼肉とワイン

~アラフォー(死語?)女子のチョイス~

by 株式会社モトックス

最終更新日:2015-02-16

年末は散々でした~ 

年賀はがきの当選発表も、
豆まきも終わった、というのに、
今更、年末年始の話をする私です。

クリスマスは、ムスメが火傷。
そして、夫婦揃ってインフルエンザ。
で、年末はバッタバタでした。

それを取り返すかのように、
年始は、もりもりアクティブに。
友人と集まったりしました。

やっぱ肉でしょ、という訳で。   

久々に集まるアラフォー(死語?)
女子の集いは、やっぱ肉やね、
という結論になり、
(私の中で、ですが。)
行く事にしましたよ、鶴橋。

※言わずもがな、肉をエンジョイ
 するなら、大阪・鶴橋は最高です。

持ち込んでいいよ、って事
だったので、ワインを2本
持っていく事にしました。
(店長、ありがとー!)

何にしようか、焼肉にワイン。

さてさて、焼肉にワイン。

何にしようか迷いましたが、
甘みとコクの強いタレに
合わせるつもりで、果実の
甘みたっぷりのカリフォルニアの
ジンファンデルを1本。
(写真:右)

そして、二本目。

イタリア・トスカーナで食べた肉が、
今まで食べた中で、一番感動した私。

『地のもの(食)は、
地のもの(ワイン)に合わせよ。』
という事で、トスカーナから1本。
(写真:左)

えーっ、と、ちゃんと考えましたよ(汗)。
焦げ目が付いて、香ばしく焼き
上げられた肉にキアンティなど
合うかな、とも思いまして。

お店が、まー良かったの。  

友人お奨めのお店に行ったのだけど、
このお店がまー良かったのよ(涙)。

スタッフの方の、肉の説明には、
肉への深い愛情・リスペクトが感じられ、
また、注文への細やかな配慮具合。

最初はとりあえずビールで乾杯(笑)
で、肉が来た。

きゃあ~。
こんな、良さげな肉を
食べても罰が当たらないだろうか??
明日、財布とか落とさないだろうか??

は、早く焼こうっ!

で、セット・オン!
ぼぉ~っ!

血が湧きたつね~。

いやあ~、激しいのに
上品な感じな肉で
ございました。

お会計も、こんな肉達だったのに、
とってもリーズナブルだったし。
よかった、よかった。

あ、ワイン、ワイン。
あ、ワイン、ワイン。

あっ、忘れてた。
ワインの話。

結果から言うと、
どちらも私の選択は良かったっす。
(鼻息)

どちらかというと、軍配はキャンティ。

お店のタレが、こってりじゃなかった、
というのもあると思う。

また、私の様な、沢山お酒を
召し上がってしまわれる方は、
キャンティの方が、あっさり
していた、というのもあると思う。

※4人で行って、生中も飲んで、
ボトル2本とも、半分以上は
私が消費した、と自負してる。

ジンファンデルも、ぷりぷりの
甘み、果実味が美味しかった
から、漬けだれ肉や、濃いめの
タレだったら、こっちに軍配が
上がっていた、と思う。

ふう、焼肉万歳。

でも、脂ののったカルビ系より、
あっさりハラミ系の方がいいな、
と思ってしまった、私は
やはり、アラフォーだな。
(やっぱ、死語かな??)

投稿者

  • やまくみ

    地方在住の主婦、やまくみ。

    小さい子供もいるので、もっぱら“うち飲み”派。

    料理はまだまだ初心者です。

    日常、ワインを楽しんでいる中でのちっちゃーい話をお届け致します。

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公開日 :
2015/02/12
更新日 :
2015/02/16
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