ワインの『テイスティング』というのは、「このワインはこういう特徴だな」と分析しながら味わう事だと思っています。 ですので、自分の感じたままに行えば良いのですが、他の方とシェアをしたり、学んでいったりするとなると、ある程度決まった用語を知っておく必要があります。 今回は、その中で『香り』の部分に焦点を当ててみましょう。
スペインで造られる酒精強化ワイン、シェリー。スタンダードなワインとは少し違う味わいが魅力的です。 シェリーと一口で言っても、様々な味わいのタイプがあります。今回はそのタイプを紹介したいと思います。
ワインの『テイスティング』というのは、「このワインはこういう特徴だな」と分析しながら味わう事だと思っています。ですので、基本は自由に感じたままに行えば良いのですが、一歩踏み込んで学んでいくとなると、ある程度決まった用語を知っておくと便利ですね。 今回はテイスティングの中でも、外観にまつわる用語を見ていきたいと思います。
『バル』ブーム以来、日本でスペインワインはより馴染みが深いものになりましたね。 スペインは産地も広い為、地ブドウを中心とした多岐に渡る品種が栽培されています。今回は、スペインを代表するブドウ品種をちょっと中途半端な数ですが11、紹介したいと思います。
ワインの『テイスティング』というのは、「このワインはこういう特徴だな」と分析しながら味わう事だと思っています。ですので、基本は自由に感じたままに行えば良いのですが、一歩踏み込んで学んでいくとなると、ある程度決まった用語を知っておくと便利ですね。 今回はテイスティングの中身に入る前の準備にまつわる用語を見ていきたいと思います。
ワインに使われる樽の材料として、『フレンチオーク』、『アメリカンオーク』と聞く事がありますが、この二つはどんなもので、何が違うのでしょう。簡単にまとめてみたいと思います。
ラングドック・ルーション地方はフランスの南部、地中海に面した所に位置しています。地中海というイメージ通り日照たっぷりの恩恵を生かしたワインが多く造られています。今回は、その中で代表するワインをまとめてみたいと思います。
ワインの原料はブドウだけですが、そのブドウは多くの場合ワインの生産者が理想のワインを造るべく自分達の畑で栽培しています。 ブドウ栽培の作業の中には普段聞きなれない単語もありますが、今回はそんな栽培にまつわる用語を解説しながら、ブドウが収穫されるまでの1年を見て行きたいと思います。
オーストリアには国全体でのワイン法もあるのですが、ヴァッハウ地方には独自の格付けがあります。それが少しユニークなネーミングなので紹介してみたいと思います。
収穫されたブドウがワインになるまでの工程を『醸造』と言いますが、その工程には普段聞きなれないものもあります。今回は、そんなワインの醸造にまつわる用語を解説しながら工程を見ていきたいと思います。
変なタイトルですが、たまに「高いワインは何が違うのか?」という質問を受けるので、改めて考えてみます。
コロナ禍にも少し切れ目が見え始め、「久しぶりに海外に行きたい!」、「海外のワイナリーに行ってみたい!」という気持ちが出てきた方もおられるのではないでしょうか。今回は、海外のワイナリーに行った時に知っておくと役立つ単語を紹介したいと思います。
日本ワインは、まだまだ発展の途中にあり、これからもどんどん変わっていくと思いますが、現段階での代表的なブドウ品種を取り上げてみたいと思います。
ワインの生産地として名高いフランスの中でも、3大銘醸地と言われる、ブルゴーニュ、シャンパーニュ、ボルドー。 今回は、その中の、『フランスワインの王』とも呼ばれる、『ブルゴーニュ』地方を学ぶうえで、キーとなる用語を見ていきたいと思います。
生活の中でも、LEDやATMなど、身近な所に沢山、略語がありますが、今回は、ワインの世界での略語の代表的なものを取り上げてみたいと思います。