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ドメーヌ・ド・フォンタヴァン

7つの村にまたがる畑から生まれる自然派ローヌ

生産者の肩書 オーナー兼醸造家 エレーヌ・ショーヴェ氏
所在地 1468 Route de la Plaine 84350 COURTHEZON Googleマップで見る
ワイナリーHP http://www.fontavin.com/
国/地域 フランス フランス/コート・デュ・ローヌ
インポーター 株式会社モトックス

ワイナリー動画

長い歴史とワインへのひたむきな愛情

エレーヌとミシェル・ショーヴェ姉妹が率いる「ドメーヌ・ド・フォンタヴァン」。現在のドメーヌは、7代続くブドウ栽培農家として長い歴史あるショーヴェ家の姉、ミシェルがその夫マーティン氏と「ワインへの情熱」を形にするべく1989年に設立されました。1996年には、醸造を担当する妹のエレーヌが加わり家族経営でワイン造りを行っています。代表品種は全体の70%を占めるグルナッシュ。ワイナリーの顔であるシャトーヌフ・デュ・パプを始め、ジゴンダス、ヴァケラス、ミュスカデ・ヴォーム・ド・ヴニーズ、コート・デュ・ローヌなど豊富なラインナップは、7つの村にまたがって所有するエステイトの多種多様なテロワールから生み出されます。

真摯なワイン造りで信頼を集める女性醸造家

代々続くブドウ栽培農家に生まれたエレーヌ・ショーヴェ氏は、やがてワイン造りへの情熱を持ち、マコンとモンペリエで4年間ワイン醸造学を学びディプロマを習得しました。その後さらに1年間ワインの法則について学び、1996年、姉の起した実家のワイナリーで本格的に活動を始めます。ロバート・パーカー氏も厚い信頼を寄せる女性醸造家です。
醸造家エレーヌ・ショーヴェ氏

複雑なテロワールを活かした調和の取れたワイン

醸造家の仕事は「ブドウそのもののポテンシャルを見極めて引き出すこと」と考えるエレーヌ。多種多様なテロワールから採れたブドウをブレンドすることで、複雑で調和の取れたワインを生み出しています。ワイナリーを代表するシャトーヌフ・デュ・パプの土壌について、醸造家のエレーヌは大きく分けて2種類の土壌があると言います。
一つは繊細でエレガントなワインを生む砂岩質土壌、そして凝縮感のあるワインを生む砂利混じりの赤粘土質です。これら2種類の土壌で栽培されたブドウが混ざりあうことで、バランスよく調和の取れたワインが出来るのです。

「自然との共存」を大切にした丁寧なブドウ栽培

大切なのは、「自然との共存」。
テロワールを表現するためには、化学物質を使わずにワインを造ることが非常に重要だと考えます。その為、ブドウ栽培において、それぞれの土壌に合った独自の栽培方法を行っています。正式に有機栽培を実践しはじめたのは2008年からですが、それまでも「自然との共存」を大切に考え、代々自然なブドウ栽培を行ってきました。

・化学肥料は使わない(ビオロジック農法により、バクテリアの活動を大切にします。)
・畑の管理(ビオロジック農法で耕されています。)
・最も毒性の少ない肥料の選別(蜂、環境、従業員にとって害の少ないもの)
・収量の制限(20~45 hl/ha)(春の終わりにつぼみを取り除き、その年ごとにグリーンハーヴェストを行う。)
・収量は低いが高い品質をもつ古木を大切にする。(ヴァケラスでは100年ものの木を栽培しています。)
・ほぼ全てのエステイトで手摘みを行う。(ブドウの選別を確かにする)
フォンタヴァンの畑

複雑なテロワール

■7つの村にまたがる複雑なテロワール
7つの村にまたがって土地を所有しているため、畑には多種多様なテロワールがあります。そのおかげで優れた様々なラインナップのワインが生産可能となるのです。

それぞれのワインはそのテロワールによって、様々な表情を見せます。
土壌、下層土、気候などの自然要因によって、バクテリアやミミズなどの生物的要因によって、またそれらの組み合わせによって特徴付けられるのです。これらが相互に関係し合って、私たちが言うところのエコシステムを形成しています。

■例えば代表品種グルナッシュの場合
赤ワイン用ブドウの代表グルナッシュは、ドメーヌの全体の土壌の70%を占めますが、同じ品種でもテロワールによって様々なブドウに育ちます。土壌が砂利なのか、シャトーヌフ・デュ・パプ(エレガントな強いワイン)の赤粘土なのか、または標高350mの石灰質土壌のダンテル・ド・モンミライユ(ジゴンダスにある石灰岩の切り立ったギザギザの山)の斜面(素朴なワインができる)なのかによって、ブドウに個性が生まれます。その他の品種にも同じのことが言え、グルナッシュとブレンドされることで、複雑味やハーモニーが生まれるのです。
パプの畑

手摘みにこだわる

シャトーヌフ・デュ・パプの収穫は、例年だいたい9月10日から25日の間に行われます。8月中に定期的にブドウの味わいを確かめ、成熟度合いによって収穫時期を決めています。収穫は手摘みで行われます。

清潔さと持続可能なワイン造り

女性ならではの心遣いはワイナリーの隅々まで行き渡っています。
セラーは、常に熱湯で清掃され清潔に保たれている一方で、搾りかすや澱のリサイクルも心がけ、持続可能なワイン造りにも気を配っています。

・セラーを清潔に保つ (衛生面も重視)
・搾りかす、澱のリサイクル (持続可能なワイン造り)
・トレーサビリティ (どこのブドウを使っているのか)
・可能な限りフィルタリングをしない (自然な造りを尊重)

ロバート・パーカー氏を始め専門誌で高評価!

こじんまりとした家族経営のワイナリーながら、幅広いラインナップを誇るドメーヌ・ド・フォンタヴァン。彼らのワインは、ロバート・パーカー氏の信頼も厚く、シャトーヌフ・デュ・パプを始めとする様々なワインが、90点以上という高得点を安定的に叩き出しています。また英国を代表する専門誌「DECANTER」を始め、各種コンクールでの金賞など華々しい評価が与えられています。

■ロバート・パーカー氏が絶賛!
「女性が表立って活躍することが少ないフランスのワイナリーで、シャトーヌフ・デュ・パプほどそうした例が際立つところはない。このドメーヌ・ド・フォンタヴァンもそうしたエステイトの一つ。醸造家エレーヌ・ショーヴェ氏のワインは、ヴィンテージごとに輝きを増している」 (#185より引用)

■DECANTER誌(2012年1月)
シャトーヌフ・デュ・パプ・・・「シャトーヌフ・デュ・パプ2009 パネルテイスティング3つ星」
デキャンター誌

「ワイン・アドヴォケイト誌」高得点

■91-93点 シャトーヌフ・デュ・パプ テール・ダントセル 2010

「モダンスタイルで造られたワイナリーの新しいパプは、なおいっそう素晴らしく印象深い。トーストのニュアンスのあるバニラ香、いぶした南仏のハーブ、林を思わせるニュアンス、それらがブラックベリー、ブラックチェリー、リコリスなどの香りで包み込まれている。フルボディで凝縮感のあるシャトーヌフ・デュ・パプ」 (#197より引用)

ワイン

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:赤ワイン:白ワイン:ロゼ
ワイン名 年代 容量 種類 価格帯
2010 750ml スーペリアクラス

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