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『茄子のバジル炒め』とワインを本気で検証。豚肉?ナンプラー?ひと工夫で相性がここまで変わった!
~Winelinkの人気レシピ・ペアリング検証vol.4~
by Wine-Link
最終更新日:2026-07-11
目次
「野菜のレシピには白ワインが合う。」
そう思って、実際に試してみたら、意外にも
赤ワインやオレンジワインが輝く組み合わせもありました。
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今回は、大橋みちこさんの人気レシピ『茄子のバジル炒め』を作り、
・やさしい辛口白ワイン
・オレンジワイン
・軽やかな赤ワイン
の3タイプで実際にペアリング検証です。
作っていきます
まずは、レシピをチェック。
材料は、バジル、茄子、ニンニクと基本の調味料。
バジルだけはスーパーに無い時があるので注意ですね。
ちなみに、私はバジルをたくさん買った時に残りを冷凍して使います。
写真:トマトソースに使ったりします
私は豚バラを追加
レシピに『挽肉や豚肉もおススメ』と書いてあるのを見つけ、
「これなら夕飯のおかずにもなる!」という下心から(笑)、
豚バラを一緒に炒めることにしました。
炒めると小さくなるから茄子は大きめにカット、と書いてあるのに、
ついつい、いつも通りやや小さめになってしまいましたが💦
20分ほどで完成。
今回合わせるのは、この3本。
検証①:南アフリカの白(結果 〇)
まずは、南アフリカの白、『ゴーツ・ド・ローム白』。
写真:「ゴーツ・ド・ローム」は、「コート・デュ・ローヌ」をもじったネーミング。ヤギ(Goats)のラベルもかわいい。
マスカットや洋梨を想わせるフルーティーさに、
清涼感が加わったやさしい1本。
合わせてみると…
うん、いい!
バジルの爽やかな香りと重なり、ワインの清涼感が引き立ってます。
ただ、欲張って入れた豚バラと一緒に食べると、ワインのバランスが少し崩れる印象。
辛口の白ワインと愉しむなら、『レシピ通り』のお肉無しのシンプルな方が良さそうです。
検証②:ポルトガルのオレンジワイン(結果 △→◎)
次に、ポルトガルの地ブドウを使ったオレンジワイン。
写真:ポルトガルワインのラベルはセンスの良いものが多い。
オレンジワインというと、クセが強いものも多いですが、
これは比較的飲みやすい、白ワイン寄りのタイプです。
みかんや、グレープフルーツの皮の白い部分のような印象です。
合わせてみると…
ライトなオレンジワインなのに、そのままではワインの存在感が勝ち気味。
そこで、「醤油の代わりに、ナンプラーも良い」、という大橋さんの言葉を思い出し、
翌日、ナンプラーバージョンを作ったら、一気に調和してびっくりでした!
写真:ナンプラーを買うのは、実は、初めてです。
ナンプラーの分量は、醤油よりやや控えめにしました。
検証③:南仏の赤ワイン(結果 〇~◎)
最後に、南フランスの地ブドウを使った軽めの赤ワイン。
写真:南フランスらしい、果実味豊かで親しみやすい人気シリーズ。
熟したラズベリーを思わせる果実味が魅力のフルーティーな1本です。
合わせてみると…
バジルのハーブ感、茄子の旨味が加わって、果実味がふくらみ、
ワインがよりリッチに感じられました。
晩御飯向けに、ともくろんで入れた豚肉の旨味も、
相性をさらに引き立ててくれました。
そして、バジルは大きめにちぎって、多めに入れるとなお良し、です。
結論:少しのアレンジで、どのワインも生きてくる
『やさしい辛口白ワイン』なら、バジルのハーブ香を引き立てる、
レシピ通りにシンプルに仕上げるのが好相性です。
『オレンジワイン』と合わせる際は、お醤油をナンプラーに変えて
エスニック風に仕立てると、調和が生まれます。
『軽やかな赤ワイン』なら、豚バラ肉と、バジルを増量し、
ボリューム感を出して、ワインをよりリッチに楽しむのがよし、です。
豚肉を加えたり、醤油をナンプラーに替えたり。
「同じ料理でも、ワインに合わせて少しだけレシピを変える。」
そんな楽しみ方も、ワインの魅力の一つです。
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