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そうだ、クスクスをつくろう
「世界最小パスタ」とはなんぞや。
by 株式会社モトックス
最終更新日:2013-07-31
そうだ、クスクスをつくろう
人生初、『クスクス』なるものを買って作ってみる事にしました。
クスクスとは、デュラム小麦に水を含ませ、小さく丸め、蒸して乾燥して作られたモノらしい。
「世界最小パスタ」なんて言われたりする。
開けてみると、
おっつ。
ダイレクトで入っててびっくり。
とりあえず、測った。
そこまでは良かった。
ふん、パスタやし、茹でるだけやろ。
楽勝、楽勝、と思っていたのに、
何か、よくわからない。
いや、分からないのだ。
書いてある通り、測ったが、鍋にお湯を入れて、
えっ、茹でるの?ふやかすの?
火つけちゃえ。
あ、乾きすぎて
ぴちぴち、言ってる。
う~ん、分からん。
最後にオリーブオイルをかけて、とりあえず出来たけど、なんか敗北感。
格下の相手に負けた気分。
時間が無いので圧力鍋で仕上げたシチューと合わせて食べました。
今気づいたけど、普通に盛り付けた写真じゃ、ただのカレーみたい(涙)
クスクスだけで試食すると
「こんなんでいいんかな~?」
って感じでしたが、シチューに浸していくと、良い感じでした。
どうも、蒸すと美味しいけど、お湯で戻すだけでもいけちゃうそうです。
既に蒸してある訳なので。
ワインは赤の辛口のスパークリングを開けました。よいよい。
4歳の娘にうけるかな~、と思ったのに、何か冷ややかな反応。
かわりに、1歳の息子は離乳食ばりに食べました。
もしかして、現地の人はあれを、離乳食に使うのだろうか。
ってネットで調べてたら、やはり、日本のうどんベースの離乳食の様に、クスクスベースの離乳食が売られているようです。
使えますね。
しかし、『クスクス』って書いたら、字が笑っているみたいに見える気がするのは、私だけ?
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