いろいろな種類のきのこをカボスの爽やかな風味と一緒に味わうマリネ。レモンや柚子に比べると、カボスは甘みのある酸味なので、程よく果実の甘みがのった爽やかな酸味の辛口白ワインを合わせるのがおすすすめです。

生クリームにマスタードを加えて煮込み料理にすると、酸味や旨味がクリームに溶け出し、ぐっと深みの増した味わいに。お好みのきのこで作れます。コクがあって酸味もしっかりと感じられる白ワインと抜群に合います！

きのことアンチョビの旨味をふんだんに活かしたトマトソースのパスタ。きのこは複数の種類を使うと料理に深みが増します。トマトの酸味に合わせて、程よく酸味のある赤ワインとお楽しみ下さい！

照り焼き風のソース、辛子醤油など、いろいろなアレンジができるしいたけの肉詰めを、赤ワインが飲みたくなるバルサミコバターソースで。酸味のあるミディアムボディの赤ワイン、特に、イタリアのサンジョヴェーゼ種で造られたものを選ぶとバルサミコソースとマッチします！更に、ワインの酸味がお肉の脂をカットしてくれるので、しいたけの風味をより引き立ててくれますよ。

生クリームに柚子胡椒を加えた大人のクリームパスタ。果実味がふくよかな辛口白ワインを合わせると、ワインの酸味が生クリームの脂肪分をカットしてくれるので、次の一口が軽やかに。更に、樽熟成をしたものを選べば、ベーコンの風味ともマッチします。

ワインに合う、和風スパゲッティ。ライト～ミディアムボディの軽めの赤ワインを合わせて、ワインの酸味と高菜漬けの酸味、軽快なタンニンとバター醤油のコクのハーモニーを。

旬のきのこと、これからますます甘みが強くなる大根のラザニア。ミディアムボディの赤ワインを合わせると、きのことひき肉の旨みをたっぷり含んだトマトソースに、ワインの酸味が調和します。ホワイトソースとチーズのコクもあるので、ワインのブドウ品種は酸味とタンニンがしっかりあるサンジョヴェーゼがおすすめです。

きのこを炒めて旨味をぎゅっと凝縮。そこにウスターソースと生クリームを加えて軽く煮れば絶品ソースになります。まろやかで深みのある味わいに辛口のロゼワインを合わせると最高です。

サワークリームの酸味が絶妙に効いて、コクのある煮込み料理。コクやしっかりとした厚みのある白ワインにも、オレンジワインにも、ロゼワインにも幅広く合わせられます。

なめこをたっぷり加えた麻婆茄子。とろんとした質感で、お肉や茄子の旨味と美味しく絡み合います。軽めのオレンジワインと合わせるのがオススメです。

椎茸の芳醇さを思いっきり楽しめるグラタン。薄切りにした椎茸にアンチョビの旨味が染み出たクリームが絡んでワインが止まらなくなります。

とろんと煮込んだ豚肉とプルーン、そこに椎茸が加わることでコクがぐっと増します。赤ワインにぴったりの煮込み料理です。プルーンの効果かお肉が柔らかく仕上がるのでぜひお試しください！

きのこの旨味がぎゅっと詰まったワインにぴったりのペースト。バゲットやクラッカーにのせたり、パスタに和えたり、色々アレンジして楽しめます。熟成したワインにぴったりです。