-
ビアリッツ 朝市レポート☆
~南仏・バスク地方からお届けします☆~
by 株式会社モトックス
最終更新日:2015-07-16

みなさまボンジュール!
フランス南西部のバスク地方に位置する、ビアリッツという街にやって来ました。
昔々の王族も愛した歴史あるリゾート地だそうで、小さい街ですがとってもきれい!!
朝市へ!

普段は1秒でも長く布団の中で寝ていたい私ですが、あまりにも綺麗なので、頑張って早起きし、朝市に行ってきました!

朝市は7時から。到着したのは7時半でしたが、まだまだ準備中…という感じ。フランス人はまったりですね。
色とりどりの野菜・フルーツ、チーズ、パンなどが売られていて、見ているだけでわくわくします。
名物 唐辛子

ビアリッツで有名なのが、こちらの唐辛子。なんでも、世界で唯一AOP認定されているんだそうです!
さすがに生野菜は持って帰れませんので、私はパウダー状のものを購入しました。

少し歩くと、陽気なおじさんが登場。
20種類ほどの野菜・フルーツの名前をフランス語で教えてくれましたが、結局何ひとつ覚えられませんでした!メルシー!

小腹が空いたので、ビアリッツイケメンにつられてキッシュを購入。
美味でした。

お酒屋さんではコーテ・マスを発見。
さすがマス。どこにでもあります。
名物 エスパドリーユ

ビアリッツのもうひとつの名物がこちら、エスパドリーユ!
女子の皆さんならご存知の方も多いはず。
底が麻でできているサンダルで、最近日本でも流行ってますよね。
実はコレ、バスク地方が発祥なのです。
ちょっとしたお出掛けにはとっても便利♪
一足7ユーロととっても安かったので、私は2足買ってしまいました。

朝早く起きて、色々得した気分です。
これからジュランソンの宝石、ドメーヌコアペへ向かいます。
それではみなさま、ごきげんよう!
お気に入りに登録しました
閉じる