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フランス ラングドック&ルーシヨン
ドメーヌ・ポール・マス
Lural Luxury ~ラグジュアリーを、日常に。~
- Montagnac
目次
- 1.南仏・ラングドックの多様性を、現代的感性で再編集するスターワイナリー
- 2.”ラングドック”という、ヨーロッパ屈指の多様性
- 3.ジャン・クロード・マス ~伝統を現代へ翻訳する存在~
- 4.「ドメーヌ集合型組織」が支える品質
- 5.旧世界と新世界、その両方を知るワイン造り
- 6.環境への取り組み ~土地を未来へ繋ぐために~
- 7.Bee Friendly Project ~生物多様性を守る、ミツバチとの共生~
- 8.世界が認める、ラングドックのスターワイナリー
- 9.PORTFOLIO ~ラングドックを、多層的に表現するポートフォリオ~
- 10.《ドメーヌ・シリーズ》_テロワールを映し出す、ドメーヌコレクション
- 11.《シグニチャー・シリーズ》_枠にとらわれず、ブレンドによって最高のコストパフォーマンスを目指す
南仏・ラングドックの多様性を、現代的感性で再編集するスターワイナリー
ドメーヌ・ポール・マスは、南フランス・ラングドックを代表する大型ワイナリーです。
17のドメーヌ、21アペラシオン、50品種以上を擁し、ラングドックという広大で多様な土地の個性を、現代的な感性で表現しています。
創業者ジャン・クロード・マス氏は、旧世界の伝統と新世界のマーケット感覚を融合。
テロワールを尊重しながらも、飲み手に寄り添う味わい、洗練されたデザイン、高いコストパフォーマンスを実現し、世界80カ国以上で支持を獲得しています。
“Rural Luxury(ラグジュアリーを、日常に。)”という哲学のもと、ポール・マスはラングドックの可能性を世界へ発信し続けています。
”ラングドック”という、ヨーロッパ屈指の多様性
写真:オーナー ジャン・クロード・マス氏
ポール・マスを理解するうえで欠かせないのが、ラングドックという土地です。
ラングドックは単一の個性で語れる産地ではありません。
地中海、ピレネー山脈、中央山塊など複数の地理的要素が複雑に交差し、非常に緻密なミクロクリマが形成されています。
石灰質、粘土質、片岩、砂質、火山性など土壌構成も極めて多様。
さらに、地中海からの暖かな風、山岳地帯から吹き下ろす冷涼で乾燥したタラモンタン、ミストラルなど、四方向から吹く風がブドウの成熟を健全にコントロールしています。
南仏らしい豊かな日照量を持ちながらも、単調に熟しすぎない。
この複雑性こそが、ラングドック最大の魅力です。
そのためラングドックでは、単一品種だけでなく、土地ごとの個性を活かしたブレンド文化も発展してきました。
古くから続く歴史産地でありながら、現在もなお大きな可能性を秘めた、ヨーロッパでも最もダイナミックなワイン産地の一つです。
ジャン・クロード・マス ~伝統を現代へ翻訳する存在~
写真:組織イメージ
ポール・マスを語る上で欠かせないのが、創業者ジャン・クロード・マス氏の存在です。
ラングドックの生産者一家に生まれたマス氏は、英国でMBAを取得後、マイアミやボルドーで国際ワインビジネスを経験。
旧世界だけでなく、新世界ワインの成功要因や国際市場の感覚を深く学びました。
その経験は、現在のポール・マスのスタイルに色濃く反映されています。
テロワールを尊重しながらも、飲み手にとって分かりやすい味わい設計。
伝統産地にありがちな閉鎖性にとらわれない柔軟で革新的な発想。
そして、高品質をより身近に届けるという思想。
ポール・マスは、単なる“伝統的ワイナリー”ではなく、ラングドックを現代のマーケットへ翻訳する存在なのです。
「ドメーヌ集合型組織」が支える品質
ドメーヌ・ポール・マス最大の特徴が、“ドメーヌ集合型”という独自の組織モデルです。
ポール・マスは、一つの巨大ワイナリーではありません。
それぞれ異なる個性を持つ複数のドメーヌを束ね、その個性を尊重しながら運営されています。
この体制により、
・各テロワールの個性を維持できる
・栽培・醸造ノウハウを共有できる
・高水準の設備やロジスティクスを共同活用できる
・マーケット変化への柔軟な対応が可能になる
といった強みが生まれています。
つまり、“規模”が品質を犠牲にするのではなく、“規模”そのものが品質と価格競争力を支えているのです。
さらに、ジャン・クロード・マス氏は品質の高いドメーヌや畑への投資を継続。
ラングドックの多様性をさらに深く表現するため、現在もポートフォリオを進化させ続けています。
旧世界と新世界、その両方を知るワイン造り
ポール・マスのワインには、旧世界と新世界、双方の魅力が共存しています。
Old world wine with New world attitude
新世界のアプローチでつくる旧世界ワイン
というのが、ポール・マスのスタイル。
フランスワインらしいテロワール表現や複雑性を持ちながら、飲み手にとって分かりやすく、親しみやすい。
国際品種を活かした設計、モダンなデザイン、柔軟なブレンド発想など、そこには新世界的な自由さも息づいています。
しかし、それは単なる“新世界化”ではありません。
伝統的な産地や品種の魅力を、現代の飲み手へどう伝えるか。
ポール・マスは、旧世界ワインを現代的に翻訳することで、新たなラングドック像を提示しています。
環境への取り組み ~土地を未来へ繋ぐために~
写真:土質も様々
ポール・マスでは、環境への配慮を単なるマーケティングではなく、“土地を未来へ繋ぐための実践”として捉えています。
全自社畑でHVE3認証を取得しているほか、生物多様性保全のための蜜蜂保護活動、羊による除草、カバークロップによる土壌活性化、軽量瓶の採用など、多角的な取り組みを実施しています。
また、新たな耐病性品種の研究・導入にも積極的で、未来を見据えた持続可能なワイン造りを推進しています。
“良いワインは、生きた土地から生まれる”
その思想が、ポール・マスの根底にはあります。
Bee Friendly Project ~生物多様性を守る、ミツバチとの共生~
ポール・マスでは、生物多様性保全の取り組みの一つとして、“Bee Friendly”プロジェクトを推進しています。
養蜂家と協力し、畑にはミツバチのための巣箱を設置。
ブドウ畑周辺に安全で健全な環境を整えることで、地域生態系の維持に取り組んでいます。
ミツバチは植物の受粉を支える極めて重要な存在であり、豊かな農業環境を維持する上でも欠かせない存在です。
また、この取り組みは単なる保護活動にとどまりません。
採取された蜂蜜はワイナリーの食体験にも活用され、レストラン併設の菜園では花粉媒介による恩恵ももたらしています。
自然環境、農業、食文化。
それらを一つの循環として捉える姿勢は、“ラグジュアリーを、日常に。”というポール・マスの哲学にも深く繋がっています。
世界が認める、ラングドックのスターワイナリー
“高品質でありながら、日常に届く価格であること。”
一見相反するその哲学を実現し、ポール・マスは設立からわずか10年ほどで、ラングドックを代表する生産者へと躍進しました。
2006年には、ワイン業界として初となる「最優秀国際起業家賞」(アーンスト&ヤング)を受賞。
さらに2008年には、仏L’EXPRESS誌にて“フランスワイン界の未来を担う30人”に選出され、同年には英ガーディアン紙より「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。
また2015年には、DRINKS INTERNATIONALによる「The World's Most Admired Wine Brands」において世界16位にランクイン。
シャトー・ムートン・ロートシルトをはじめとする世界的銘醸ワイナリーと肩を並べ、ポール・マスが“世界で最も称賛されるワインブランド”の一つであることを証明しました。
その後も、
・フランス・ベスト・プロデューサー(Mundus Vini)
・ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー
・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー
など、数々の国際的評価を獲得。
単なる“高コストパフォーマンスワイン”ではなく、ラングドックの可能性を世界水準へ押し上げた存在として、現在も進化を続けています。
■輝かしい受賞歴の例:
2024年| フランス・ベスト・プロデューサー (ムンダス・ヴィニ)
2021年| フランス・ベスト・プロデューサー (ムンダス・ヴィニ)
2020年| ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー (ワイン・エンスージア スト)
2020年| プロデューサー・オブ・ザ・イヤー (ベタンヌ・ドソーヴ)
2020年| フランス・ベスト・プロデューサー (ムンダス・ヴィニ)
2019年| フランス・ベスト・プロデューサー (ムンダス・ヴィニ)
2017年| フランス・ベスト・プロデューサー (ムンダス・ヴィニ)
2015年| ザ・ワールズ・モースト・アドマイヤード・ワイン・ブランド 16位(DRINKS INTERNATIONAL)
2013年| ワイナリー・オブ・ザ・イヤー (ソムリエ・チャレンジ・インターナショナル・ワイン・コンペティション)
2008年| ワイナリー・オブ・ザ・イヤー (ガーディアン)
PORTFOLIO ~ラングドックを、多層的に表現するポートフォリオ~
ポール・マスのポートフォリオは、大きく二つの思想によって構成されています。
一つは、テロワールの個性を深く表現する「Domaine Series」。
もう一つは、自由な発想とブレンドによって高い完成度とコストパフォーマンスを追求する「Signature Series」です。
この両輪こそが、ポール・マス最大の強みです。
《ドメーヌ・シリーズ》_テロワールを映し出す、ドメーヌコレクション
■シャトー・ポール・マス(AOPラングドック)
マス家の哲学を体現するフラッグシップ
ペズナス周辺の豊かな果実味と、風がもたらすバランス。
南仏らしい凝縮感を持ちながらも、洗練とエレガンスを備えたスタイルは、“豊かさと洗練の両立”というポール・マスの哲学を象徴しています。
■シャトー・マス・デ・タンヌ(AOPラングドック)
オーガニック栽培が生む、しなやかな南仏
1978年から有機栽培に取り組むドメーヌ。
自然との共生を重視しながら、南仏らしい果実味と、しなやかなバランスを兼ね備えたワインを生み出しています。
〈AOPラングドック〉
南仏らしさを表現する中核産地
温暖な地中海性気候と、多様な土壌構成を持つAOPラングドック。
南仏らしい熟した果実味を持ちながらも、風の影響によってバランスと freshness を備えたワインが生み出されます。
ラングドックの豊かさと多様性を理解する上で欠かせない、中心的なアペラシオンです。
■アステリア(Terrasses du Midi)
ジャン・クロード・マスの哲学を体現するプロジェクト
テロワール、品種、ブレンド、醸造技術。
ジャン・クロード・マス氏の経験と思想を集約した象徴的なドメーヌです。
環境への配慮と高い完成度を両立し、“現代ラングドックの理想形”を追求しています。
〈Terrasses du Midi〉
南仏の多様性を映すテロワール
地中海性気候の豊かな日照量と、多様な土壌構成を持つ南仏エリア。
温暖さによる果実の凝縮感と、風や標高によるバランスが共存し、モダンで洗練されたスタイルを生み出しています。
■シャトー・クレ・リカール(AOPテラス・デュ・ラルザック)
緊張感と奥行きを備えた、ラングドック上級テロワール
標高由来の冷涼感と、南仏らしい凝縮感を併せ持つドメーヌ。
石灰質主体の複雑な土壌と昼夜の寒暖差が、豊かな果実味に立体感とエレガンスを与えています。
〈AOPテラス・デュ・ラルザック〉
ラングドックを代表する上級産地
モンペリエ北西部の山間部に位置するテラス・デュ・ラルザックは、ラングドックの中でも特に注目を集めるプレミアム産地です。
標高による昼夜の寒暖差が、南仏らしい凝縮感に鮮やかな酸と緊張感を与えます。
近年では、その品質の高さから世界市場でも高い評価を獲得しており、ラングドックを代表する上級テロワールの一つとして存在感を高めています。
《シグニチャー・シリーズ》_枠にとらわれず、ブレンドによって最高のコストパフォーマンスを目指す
~AOPリムー~
■トワベ―・エ・オウモン:冷涼な気候が生む「ポスト・ブルゴーニュ」
~AOPペイ・ドックー~
■ラ・フォルジュ・エステイト / カテゴリー:【凝縮度×複雑さ】
「果実味と骨格がしっかりした、近代的なスタイル」
シリーズ:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワール、シラー&ヴィオニエ,シャルドネ、ヴィオニエ、ソーヴィニョン・ブラン,ゲヴュルツトラミネール
■コーテ・マス / カテゴリー:【単一品種×熟度】
「南フランスの恵みをゆったりと味わう国際品種の宝石箱」
シリーズ:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー,シャルドネ、ヴィオニエ、ソーヴィニョン・ブラン
■レ・タンヌ・オクシタン / カテゴリー:【単一品種】
「人気の国際品種をリーズナブルなお値段で」
シリーズ:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワール、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン
■クロード・ヴァル(赤&白)/ カテゴリー:【低価格×ブレンド】
「この価格でこれ以上旨いワインは造れない!」圧倒的コスパを誇るブレンドワイン。
■プリマ・ペルラ / カテゴリー:【スパークリングワイン】
「“プリマ・ペルラ“=始まりの泡」
シリーズ:ブラン・ド・ブラン シャルドネ、クレマン・ド・リムー ロゼ
■セリグラフィワイン(ラベル直接印字技術)
・ル・ロゼ&ル・ブラン
・プリマ・ペルラ・セリグラフィ




















口コミ
めっちゃジューシーで、美味しいです!
by タダっし樽というより、ちょっと、化学臭がするのが残念。2015もの。コルク栓。長め。
ちょうどいいのミデアムボデーでした。
by JJシャトー・デ・クレ・リカール・アステリ 2011を飲みました。コストパフォーマンスが非常に高く、程よい重みと酸味が大変美味しかったです。
カベルネソーヴィニヨン2012のミディアムとフルボディ何点かいだだきました!この値段でこのおいしさはたまらないですー!!
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