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ポルトガル
カザ・レウヴァス
気分は大航海時代!?コスト・パフォーマンス、デザインともに抜群の生産者
- Herdade da Pimenta 7005-752 Sao Miguel de Machede, Portugal
環境を大切にしたワイン造り
![環境を大切にしたワイン造り](https://wine-link.net/cache/images/winery/6a/1f/792c0764fbf71f704edd624d78a120ba38cd6a1f.800x500.cut.jpg)
コストパフォーマンスの高いワインを造るだけでなく、環境を大切にする事も理念にもっており、環境保全型農法を実施しています。
自然のため、生態系のために10万本のコルクを植樹!
![自然のため、生態系のために10万本のコルクを植樹!](https://wine-link.net/cache/images/winery/d1/78/b11288cc91d788b61aa90ae43ed8d7264a3ed178.800x500.cut.jpg)
良いコルクを作るには植樹から40年はかかると言われるコルクの樹。アレクシャンドレ・レウヴァス社では1998年?19999年の間に10万本も植樹しました。その理由、一つには樹皮CO2削減です。コルクは伐採して作るのではなく、樹皮のみを剥いで樹皮から作られます。そして、樹皮を剥いだ樹は剥ぐ前の5倍のCO2を吸収すると言われています。また、1トンのスクリュー・キャップを作るのに10キロの二酸化炭素を排出するのに対し、1トンのコルクを作るには2.5キロのみと言われています。そして、ポルトガルでコルクの森と言われている "Montados" はヨーロッパで最も生物の多様性に富む場所のひとつです。ここには絶滅寸前と考えられている135種の植物と42種の鳥類が棲んでいます。それらの保護のためにもコルクを植えています。
ロバを飼う
![ロバを飼う](https://wine-link.net/cache/images/winery/59/a1/e9ed2c2cb8aa3dd0110cb37229865c330b3959a1.800x500.cut.jpg)
昔のポルトガルでは、農業や交通の手段としてロバがたくさん飼われていました。しかし、機械の発展によりロバ達の役目は機械にとって代わられ、今では絶滅の危機に瀕しています。
そこで、アレクシャンドレ・レウヴァス社では現在ワイナリーの土地にロバのコロニーを作ってロバを飼い、繁殖しています。初めは3頭だったロバが今では11頭に増えています。
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