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フランス ボルドー
シャトー・グラーヴ・ド・リロン
非常にリーズナブルなボルドー・シャトー
わずか3世代で拡張し、築き上げたシャトーの名前
現当主の祖父フェルナン レグリーズ氏は隣のブドウ畑のワインメーカーとして15年働いたあと、1905年に当時は2.3haだったこのシャトーを購入しました。その後木と土ばかりの土地も遺産として引き継ぎます。フェルナンが1947年に亡くなった時、レグリーズ家の娘ローザ・バラベスがシャトーを引き継ぎました。そして木と土ばかりの土地にも全てブドウを植えたので、畑は12haにまで大きくなりました。彼女が1986年に亡くなって以来ホセとピエールの二人がシャトーのオーナーとなっています。それまではジェネリックワインとして売っていたシャトーのワインですが、1989年にChateau Graves de Lironのブランド名が作られました。
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