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ニュージーランド サウス・アイランド
アロハ・ニュージーランド・ワインズ
南東、ワイパラの老舗ブドウ栽培農家が手がけるグレートバリューなニュージーランドワイン
- 409 Omihi Road Waipara 7483, New Zealand
冷涼産地の強みを生かしたニュージーランド産バリューブランド!
写真:オーナー:ケイティ・ルンバ―氏
ニュージーランド南島のワイパで長きに亘りブドウ栽培を行ってきた老舗農園が手掛けるワイナリー”アロハ・ニュージーランド・ワインズ”(Aroha New Zealand Wines)。ワイナリー名にもなっている”Aroha”とは、原住民族”マオリ族”の言葉で「愛」を意味します。ワイナリーでは”お手ごろ価格で楽しめるプレミアム品質なワイン”をテーマにワイン造りを行っています。2019年に入りアロハ・ニュージーランド・ワインズは1989年から続く人気ブランド「ホーム・クリーク」、「ザ・スプリングス」を買い取り、更なるブランドの品質向上を目指し新しいスタートを切りました。
国際的にも人気の高い銘醸地、マールボロ地区や同じく南島のノース・カンタベリー地区のブドウ畑で大切に育てられた良質なブドウから、世界に誇る冷涼産地”クール・クライメイト”を武器に、冷涼且つ恵まれた日照量があるからこそその進化を発揮するブドウ品種(ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、リースリング)に特化し、上質な味わいのワインを世界のワインファンの皆さまにお届けしています。
テロワールの反映に人生を懸ける情熱の醸造家
写真:醸造責任者:デヴィッド・ダグラス-クリフォード氏
醸造責任者のデヴィッド・ダグラス-クリフォード氏は、ニュージーランドのテロワールをワインに描き出すことライフワークに、異なる地区でのブドウ栽培方法や、そこから生まれる個性の異なるブドウを理解し醸造を行う事に情熱を注いできました。
2011年よりオーストラリアの名門、リンカーン大学でワイン造りを学び、卒業後はワイパラ地区で修業。更にニュージーランドを離れ、オーストラリアやフランスでも数年に亘り経験を積んできました。これらの経験により、単に熟練した技の習得だけでなく、自身のワインスタイルの方向性も固めていきました。そして現在、ワイン醸造はより人的介入の少ない、自然なワイン造りへと進化。
デヴィットの手掛けるワイン、そこには低価格であっても妥協の無い、テロワールと品種の個性を反映した自然体のワインがあります。これこそが、アロハ・ニュージーランド・ワインズの最大の魅力となっています。
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