熟成ボルドーvsスペイン対決【トンネルカーヴ放流シリーズ】超希少！

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• 内容

  ベテラン講師でありながら、授業は教えているのか飲みに来ているのかわからないと噂される野村貴一が、とっておきの秘蔵高級ワインを放出するトンネルカーヴシリーズ。
  
  授業後のクラス会はもはやセットと言っても過言ではありません。
  今回は、今年5月にボルドー現地研修と試験で認定をうけたばかりの「ボルドーワイン委員会認定講師」小林麻美子とコラボでお届けいたします。
  
  今回は、野村率いるスペインリオハ軍団VS小林率いるフランスボルドー軍団の「どっちでSHOW対決！」
  あなたもぜひ世紀のこの瞬間に立ち会ってください。
  
  リオハワイン品質向上要因の一つは、19世紀後半のフィロキセラ禍、ボルドーワインのオーク樽使用技術等の秘訣が伝わりました。
  リベラ・デル・デュエロを加えたこの３地域に共通していることは、複数品種をブレンドし生産者ごとの「ハウススタイル」を造り上げていること。
  産地比較がよく行われる３地域の代表格を皆で比較検証しましょう！
  
  ボルドーからは下記
  １級、ラフィット 1998
  ２級、モンローズ 2004
  ３級、ディッサン 2005
  
  今年に2015ラトゥールいただきましたが、まだまだタンニンぎっしぎしで余韻おとなし気味ボルドーは熟成が大切だと、再認識いたしました。
  上記３本は20年以上経ってますので、まあまあ飲み頃だと思います！
  
  リオハで初めてパーカー・ポイント100点を獲得したコンタドールから２本。
  2004,2005年連続でPP100点獲得しましたが、今回は後年の2005です。
  セカンドのラ・クエバ・デル・コンタドール2005も一緒に飲み比べ、ファーストとセカンドの熟成度合いも確かめます。
  リベラ・デル・デュエロの代表格、フロール ド ピングス2008（1995年PP95点ピングスのセカンド）がありました。
  価格はボルドー優勢ですが、ブラインドで味わってボルドーvsスペインのどちらが優勢か、今から楽しみです。
  
  ＜提供ワイン＞
  Château d'lssan Margaux 2005 3級
  Château Montrose Saint-Estèphe 2004 ２級
  Château Lafite Rothschild Pauillac 1998 １級
  Bodega Contador Rioja 2005
  Bodega Contador La Cueva del Contador Rioja 2005
  Dominio de Pingus Flor de Pingus 2008
  

• 開催日

  2025年1月14日(火)

• 開催時間

  19:00~21:00
  

• 開催場所

  アカデミー・デュ・ヴァン 青山校
  渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア(B2F)
  

• 会費

  39,600円（税込）
  

• 主催者

  アカデミー・デュ・ヴァン

• その他

  講師：野村貴一、小林麻美子
  

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