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ワインクイズ Vol.55 フランス⑤
空いた時間にクイズで楽しくワインの知識を身につけましょう! 今回は、フランス⑤です。 気軽に挑戦して、ワイン選びや会話に役立つ知識を楽しく覚えていきましょう。
by Wine-Link
最終更新日:2026-01-30
パリはどこ?
フランスの首都である、パリは地図のどこにあるでしょうか?
① A
② B
③ C
④ D
👉 答えは、②の『B』です。
パリはフランス北部、セーヌ川沿いに位置しており、地図ではBにあたります。
ワイン産地で見ると、東にシャンパーニュ、西にロワール、南東にブルゴーニュが広がり、各産地を結ぶ交通と文化の中心地でした。
王侯貴族や教会を通じてワイン流通にも大きな影響を与えた都市です。
黒ブドウの栽培量上位3品種は?
写真:黒ブドウの上位3つは?
フランスで栽培量が多い黒ブドウ品種の上位3つの組み合わせは、次のどれでしょうか?
① カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン
② カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、シラー
③ メルロー、グルナッシュ、シラー
④ メルロー、ピノ・ノワール、ガメイ
👉 答えは、③の『メルロー、グルナッシュ、シラー』です。
メルローはボルドーの重厚な赤ワインや南仏で多く栽培されています。
グルナッシュは南仏で温暖な気候に適し果実味豊か、シラーはローヌ地方で濃厚なワインに使われ、地域ごとの個性あるワインを支えています。
知名度のあるカベルネ・ソーヴィニヨンがトップ3に入っていないのは意外ですね。
シャトーヌフ・デュ・パプはどこで造られてる?
シャトーヌフ・デュ・パプはどこの地方で造られているワインでしょうか?
① ボルドー地方
② アルザス地方
③ ラングドック・ルーション地方
④ ローヌ地方
👉 答えは、④の『ローヌ地方』です。
シャトーヌフ・デュ・パプは、フランス南部のローヌ地方で造られる有名なワインです。
名前はフランス語で『教皇の新しい城』という意味で、14世紀にアヴィニョンにあった法王の夏の宮殿にちなんでいます。
このワインは最大18種類のブドウ品種がブレンドに認められているのも大きな特徴です。
ワイン法の基礎が整えられたのはいつ?
現在のフランスワイン法の基礎が整えられたのは、いつでしょうか?
① 中世
② 18世紀
③ 20世紀前半
④ 21世紀
👉 答えは、③の『20世紀前半』です。
1930年代にフランスで原産地呼称(AOC)制度が整備され、ワインの産地や製法を厳格に守る仕組みが確立されました。
これにより、各地方ごとの伝統や土壌の特性を生かしたワイン造りが保護され、品質の均一化と信頼性が大きく向上しました。
また、消費者も産地やブドウ品種を基に安心してワインを選べるようになり、フランスワインの国際的評価にもつながった重要な制度です。
ロックフォールの産地に近いワイン産地は?
フランスのブルーチーズ、ロックフォールが造られる地区に最も近いワインの地方はどれでしょう?
① プロヴァンス地方
② ロワール地方
③ 南西地方
④ アルザス地方
👉 答えは、③の『南西地方』です。
ロックフォールは南西フランスのアヴェロン県で造られる青カビチーズです。
この地域は南西地方のワイン産地にも近く、ガメイやマルベック、タナなどのブドウで赤ワインが造られています。
今回は、フランスからのクイズでした。
いかがでしたか?
少しでもワイン時間が楽しくなるヒントになれば嬉しいです。
それでは、また来週。
新しいクイズでお会いしましょう!
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制作者:山崎 久美子
・ソムリエエクセレンス(JSA認定)
・SAKE DIPLOMA(JSA認定)
・DIPLOMA LEVEL 3(WSET認定)
ワインの輸入商社にて、バイヤーを経験。
現在は、ワインのなんでも屋。
最近はテニスにはまり、現在、週2ペース。
今年の課題はボレーです。
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