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季節・シーンレシピおすすめレシピ
甘みが増した冬野菜のワインに合うレシピ10選【2023】
大根、ネギ、白菜。寒いほど旨味がのる冬野菜。
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冬野菜の美味しさは、年を越えてからが本番。
霜柱がたつほど寒さが厳しくなれば、凍らないようにと糖度を上げて、自らを守る冬野菜。寒さに耐えた野菜だからこそ、食感も風味もしっかりと詰まっていて滋味深い。
旬の先陣を切るのは大根。密度が増してずっしりと重くなった大根は繊維もやわらかくジューシー。続いてゼラチン質がたっぷりつまってとろりと甘くなったネギ。そして、火を通すととろっととろける甘味が引き出される白菜。最後に、葉の巻きつきが良く香りと甘みがのったキャベツ。
冬野菜の美味しさをワインに合うおつまみに。
冬の野菜の美味しさは、春が芽吹きはじめる3月になるとぷつんと終わってしまうので、旬をのがさずに、ワインと合わせてお楽しみください。
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大根ステーキ ウスターバターソース
ジュワッとジューシーな大根にウスターソースとバターのコク
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白菜とバターと梅を鍋に入れて蒸し煮するだけの簡単おつまみ。ですが、味は侮ることなかれ!白菜の甘味が引き出され、梅の酸味と絶妙なコントラストに。軽めの白ワインと合わせてお楽しみください。
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白菜の梅バター蒸し
梅の酸味とバターのコクを効かせた簡単蒸し煮
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大根をピーラーでスライスすれば、あっという間に味の馴染んだ炒めものに。牛肉と一緒にバルサミコ酢と醤油のタレで炒めた赤ワインにぴったりのおかずです。
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牛肉とひらひら大根のバルサミコ醤油炒め
ピーラーでスライスした大根であっという間にできる炒めものレシピ!
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ひらひらにピーラーでスライスした大根とブリのお鍋。こうすることで、大根にすぐ火が通るので手軽に楽しめます。梅と胡椒を効かせたスープで食べれば、辛口ロゼワインにぴったりのお鍋料理に。
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ブリとひらひら大根の梅胡椒鍋
梅の酸味と胡椒のスパイシーさが食欲をそそるブリ鍋レシピ。
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キャベツの甘みが際立つ煮込み。リースリング種で造った辛口白ワインを合わせると、キャベツの甘み、塩豚の旨み、マスタードの酸味をワインが包み込み、料理とワイン、それぞれを引き立て合います。
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塩豚とキャベツのトロトロ煮込み
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牡蠣の濃厚な旨味とネギの甘味を楽しむクリーム煮。柚子の酸味を効かせることで、くどくなくさっぱり、そして白ワインにぴったりあう味わいになります。コクがあり、酸味もしっかり感じられる白ワインとお楽しみください!
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牡蠣とネギの柚子クリーム煮
ネギの甘味と柚子の酸味を楽しむ簡単クリーム煮
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ソテーした薄切りの豚肉に添えるのは、ビネガーの酸味を効かせたネギ塩だれ。ネギの風味とビネガーの酸味であと引く味わい、そして白ワインにもぴったりな味わいに。
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豚ロースのネギ塩ソテー
やみつき間違いなしのネギ塩タレ!ビネガーの効果でワインとの相性もバッチリ!
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しっかり炒めて甘味を引き出したネギと白子に。梅干しと生クリームを注いでチーズをのせて焼くグラタンでホワイトソースいらず。辛口ロゼワインと抜群に合います。
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白子とネギと梅のグラタン
重くなりがちな白子のグラタンも梅干しを加えることでなんとも爽やかに!ネギの甘味やシャキシャキ食感もポイントです。
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マグロとネギ塩ダレは実は抜群の相性!ポイントは少しのお醤油。ニューワールドのピノ・ノワールと絶品ペアリング!!
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マグロのネギ塩オリーブオイル
マグロのお刺身にレモンの酸味と胡椒の刺激を加えたネギ塩ダレをたっぷりと。 味を引き締め、また、ワインとの相性をよくする秘訣は少しのお醤油です。
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牛肉の旨味に白菜を合わせサワークリームで軽く煮た、甘味と酸味を楽しむ洋風煮込み。酸味があるのでワインともとても合わせやすく、煮る時間も短いのでさっとできるメイン料理です。
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牛肉と白菜のサワークリーム煮
白菜の甘味とサワークリームの酸味のバランスが絶妙!
作成者
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大橋 みちこ
ワインのおつまみ研究家 ソムリエ(JSA認定) 「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに 日本の「旬食材」や「食文化」を活かした ワインに合う料理のレシピを考案。 ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」や ワイン会「ノムリエの会」主宰。 著書「おうちでワイン 料理とワイン 組み合わせメソッド」 (ぴあ) ブログ「365日ワインのつまみ」 大橋みちこホームページ「MICHIKO KITCHEN」 http://michikokitchen.com
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- 公開日 :
- 2020/01/15
- 更新日 :
- 2023/01/20
ジュワッとジューシーな大根ステーキに絡ませるのはウスターソースとバター。レンジで作れば簡単に柔らか&味しみしみの大根を楽しめます。濃いめのロゼワインとお楽しみください!