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ハーゲンダッツ6種×ルビーポート! AIの予想は当たる?ソムリエが実際に合わせてみた
AIが選んだ最高のフレーバーと、ソムリエが実食で選んだ1位。両者の答えは一致したのでしょうか!?
by Wine-Link
最終更新日:2026-08-13
目次
最近、ついつい何でも相談してしまう、生成AI。
レンコンの茹で時間からプリンターのトラブルまで、
日々頼りっぱなしです。
それなら…ということで、
ずっとやってみたかった『アイスとワインのペアリング』の
ランキング予想を生成AIにお願いしてみることに!
検証するのは、ソムリエである私。
果して、生成AIが「完璧な理論」で選んだ1位と、
生身のソムリエの私が選んだ1位は一致したのでしょうか?
アイスは6種のハーゲンダッツ
アイスの王道といえば、ハーゲンダッツ!
ということで、ハーゲンダッツから
比較的、定番の6つのフレーバーを準備。
- バニラ
- ストロベリー
- ガナッシュショコラ
- クッキー&クリーム
- グリーンティー
- ザ・ミルク
写真:大人買いだな、こりゃ
ワインはルビーポート
やはり、ハーゲンダッツは濃厚です。
そこに合わせるワインにも、ほどよい濃厚さ
が必要、という訳で、ポルトガルの
ルビーポートをチョイスしました。
写真:どっしりと重厚なボトル
AI予想したランキングは?
🤖 まずはAIが弾き出した予想ランキングがこちらです!
どちらも、なかなか似たランキング。
ガナッシュショコラが1位ですね。
個人的にGEMINI好き派、なので
GEMINIさんの結果を検証していきましょう。
ーーーーーーーーーーーーー
ちなみに撮影用にはアイスにワインをかけていますが、
検証は
<b><font size="4" >「アイスを食べてからワインを一口含む」</font></b>
スタイルで別々に味わっています。
その方が、お互いの風味や味わいが
しっかり楽しめるのでおすすめです!
6位:グリーンティー
濃厚なグリーンティー。
甘さとほろ苦さがとてもソリッド。
写真:深みのある美しいグリーン
合わせると、
なんやろ、硬いな。
ポートに渋みを足して、抹茶味が消えてしまった。
確かに、これは難しい。
苦みの方向性は良いのだけど、AIの言う、
『抹茶の青さが難しい』に賛同です。
結果:★★☆☆☆
5位:ザ・ミルク
いわば、バニラと同ジャンルの、ザ・ミルク。
こちらの方が、バニラが邪魔しないから
合わせやすい、ってこともあるのか?
とも思いましたが、
写真:なんともピュアな味わい
合わせると、
いや、あかん。
滑らかでピュアな味わいのザ・ミルクは
存在が静かに消えてしまいました。
結果:★☆☆☆☆
(ただ、ザ・ミルク、驚くほどピュアで
ほんとうに美味しかったーーーー!!
これは、『ザ』付けたくなるの、分かる!!)
4位:クッキー&クリーム
バニラやチョコが当たり前だったアイス界に、衝撃を与えた革命的フレーバー。
クッキーとアイスの食感のメリハリが魅力。
写真:初めて食べた時、感動したなー。
合わせると、
<b><font size="4">あら、いけてる!</font></b>
新しいフレーバーのアイスを味わってるみたい。
なんだか大人なスイーツに昇華です。
なによりも6位の抹茶、5位のミルクとは違って、
アイスの要素が消えずに生きてます。
ちなみに、
AIランキングが上位に入れてないのは、
『クッキーのほろ苦さとポートのコクが合うが、
ガナッシュショコラには一歩譲る』
だから、らしいです。
これは、この後のガナッシュショコラに期待です。
結果:★★★★☆
3位:バニラ
王道すぎるぐらいのフレーバー、バニラ。
写真:滑らかさにうっとり
合わせると、
あれ、何で…?
まさかの
<b><font size="4">『1+1=3』</font></b>
的変化が!
思い出しました。
ハーゲンダッツのバニラは、卵のコクがしっかり効いています。
その卵のカスタード感が、ポートと合わせることで、
表に出てきて、「ベリーのカスタードパイ」を
楽しんでいるかのような味わいに変化したのです。
ルビーポート自体もワンランク上のグレードに感じられます。
AIの言う、『ポート・アフォガート』という
イケてる表現も、納得です。
これは、ブラボー。
結果:★★★★★
2位:ストロベリー
ハーゲンダッツのストロベリーは、
「いちごミルク寄りのいちご味」と思っています。
AIは、『アイスのベリー+ルビーポートのベリーで、
果実同士で相性が良い』という予想。
写真:いちごの果肉がみずみずしい
合わせると、
うーん、方向性は遠くないけど、
なんだかアイスのいちごが浮いている気が。
ポートの中では比較的フレッシュなルビーポート
ですが、ハーゲンダッツのいちごのフレッシュさに
比べると、もっと完熟している感じなんですね。
言われてみれば、
『いちごにポートを煮詰めたソースを掛けたような一体感』
というAIの説明も、読み返すとおかしい。
そんなソースをかけたら、フレッシュいちごの良さは消えます。
結果:★★★☆☆
1位:ガナッシュショコラ
濃厚な赤ワインにはチョコが合う。
そう、黄金のペアリングです。
AIの予想が1位なのも、ごもっともです。
写真:なんとも濃厚!
合わせましょう。
<b><font size="4">合う。
うん、文句なしに合います!</font></b>
私が表現するなら、
『煮詰めたベリーソースのかかったガトーショコラ』。
AIの『ベリー風味の生チョコレート』
というコメントも、まさにその通りです。
ただ、ただですよ、
完璧なんですが、あまりに濃厚で、
「一口で満足してしまう」のが正直なところなのです。
デザートとして最後まで美味しく楽しむ「実食の満足度」
という点で、評価は、少し控えめにします。
結果:★★★★☆
結果まとめ
という訳で、
このような結果になりました。
クッキー&クリームの大健闘、
ストロベリーの苦戦、を除けば、
AIの予想は、基本的によく考えられたものでした。
理論上、ガナッシュショコラが1位なのも納得ですし、
実際に合わせてみても、素晴らしい相性でした。
ただ……
「理論上の正解」と「人が心地よいと感じるおいしさ」には、
やはり、ほんの少しズレがあるようです。
だからこそ、実際にペアリングしてみるのが面白い、ですね。
(そして、もちろん、抹茶好きの方にとっては、
どんな理論も超えて「グリーンティー」が絶対の1位です!)
ソムリエが提案する「ベスト3」
結論として、ルビーポートに合わせる私のおススメ1位は、
文句なしに「バニラ」と「クッキー&クリーム」です。
でも、3位の「ガナッシュショコラ」の圧倒的な濃厚さも捨てがたい……!
そんな時は、ぜひ<b><font size="4">「バニラ×ガナッシュショコラ」のハーフ&ハーフ</font></b>
を試してみてください。
重厚なショコラをバニラの優美なカスタード感が包み込むことで、
重たさが和らぎ、ワインとのバランスが良くなります!
↓今回の素晴らしい1本はこちら

ポルトガル ドウロ
コプケ
ポート コプケ ファイン ルビー

赤 / 極甘口

ワイン以外
深いルビー色。赤い花のような華やかなアロマに、ドライイチジクやイチゴジャムを想わせる赤系果実の熟したフルーツ感が感じられる。凝縮感がありながら滑らかで深みのあるポート。
ルビーポートは、一般的なお店だと
少し見つけにくいこともあるので、
お近くのワイン専門店で尋ねていただくか、
ネットで「ルビーポート」と検索して
探してみるのがおすすめです!
余談ですが...
このベストな組み合わせを、ぜひ体験してもらおうと
後日、友人たちに、TOP3を試してもらったところ、
普段、甘いものは苦手という友人も
「これは、美味しい!」とビックリしてて。
もう一人は
「このルビーポート、めちゃくちゃ良かったっす。
持って帰っていいですか?」と、
お持ち帰りになられました(笑)。
ぜひ、一度、お試しください!
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