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内容 | “ビオワイン” この死語とも言えるワードであえて紹介したいワイン達があります。 今日沢山の人のライフスタイルを豊かにし、ワインの新たな楽しみ方を提案してくれているナチュラルワイン達はかつて一緒くたにそう呼ばれていました。 R.パーカー全盛の時代にあって、ワインカルチャーの中ではニッチなものであったでしょう。ワインメイキングが今よりずっと感覚的で原始的であったかもしれませんし、今の様に開けてすぐ美味しいものではなかったかもしれません…そんな未開であった当時の“ビオワイン”達ですが熟成を経て見せる味わいは、時にグランクリュにも劣らない驚きと感動を与えてくれます。 アペラシオンはワインを理解する上で非常に重要な事です。しかし同時に特定の造り手達の中にはそれを制約と感じ、奔放なワインメイキングから素晴らしい一本を生み出したりします。もう一度言いますが、アペラシオンはワインを理解する上で非常に重要です。しかしワインにはそれだけでは語れない、魅力やドラマがあります。 そんな“ビオワイン”のテクニカルの話~ちょっとネタになる話まで、美味しい食事と共に楽しみながら学んで頂きたいと思います。 ※今回準備するワインは、講師が自宅のセラーで長期間熟成させた一点物も含みます。輸送上のトラブルにより、ワインが鑑賞に適さない状態となった場合は、講師のセラーから最善の代替品を準備いたします。コルク臭や過度の酸化等、事前に確認できないコンディション不良はご容赦願います。 【カリキュラム】 第1回:2/27(日) アルザス 会場:LA BONNE TABLE(日本橋) 第2回:3/20(日) ロワール 会場:Restaurant Air(銀座) 第3回:4/17(日) ブルゴーニュ 会場:Réglisse(六本木) |
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開催日 | 2022年2月27日(日) 3月20日(日) 4月17日(日) |
開催時間 | 12:00〜15:00 |
場所 | 各回ごとに異なるレストランで開催 |
会費 | 66,000円(税込) 全3回 |
詳細 | https://www.adv.gr.jp/curricula/detail/13296 |