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【ワインの保存方法】
by 株式会社モトックス
最終更新日:2013-07-12
『魔の2歳児』と言われる、扱いにくいお年頃の娘に日々翻弄されているフツーの主婦、やまくみです。
夕食を何とか機嫌よく迎えさせようと、チーズハンバーグを作り、とあるキャラクターをケチャップで描こうとして地雷を踏みました。
絵が余りに下手だった為、娘が、「ちがう!ちがう!」と機嫌を悪くし、 食卓は荒れたものとなりました。いわゆる『蛇足』です。
(いや、単に下手なだけ。。。)
でも、気を取り直して、後日、こりずに再チャレンジ!
今回は上手く描けて、娘の機嫌も何とかOK!
しかし、ちゃんと書こうとすると、えらい量、要るなあ~。
さて、今日は、開けてしまったワインの残りの保存方法の話を。
結構調子よく飲んじゃう派の私だが、できるだけ、普段はワインなら2~3日に1本位におさえる様にしている。
でも、できるだけ、であって、
ワインを『開けて』んだか、『空けて』んだか、って時も、まあ、あります、はい。
それで、まあ、ワインが残った時の保存としては、私個人は、いつからか、単にコルクで栓を閉めて冷蔵庫、という方法に落ち着いた。
一般的なワインの保存方法は、『バキュバン』等を使い、空気を抜いて冷蔵庫に、という方法だと思うが、違う方法で保存している人もいる。
その1:ハーフの瓶に移し替える
家にあるハーフの空き瓶等に移し替え、できるだけ、空いているスペースを少なくする。
ただ、移し替えることで、1回デキャンタしたことになり、酸素に触れるので、力の無いワイン、古酒、デリケートなものなどは、避けた方が良いのだと思う。
また、半分以上残っていた場合に、ハーフの瓶に入らなかった分を、「入らないからぁ~」というのを言い訳に、また飲んでしまうのは問題だ。
その2:ビー玉を入れる(!)
入社して間もない頃に参加したワイン会で、会社の先輩がやっているのを見て、びっくり。
見た目はびっくりだけど、効果的だと思われる。
きれいに洗ったビー玉を、ワインが元の液面に戻るくらいまで入れる。
すると、さほどワインのコンディションに影響を与えずに、酸化を防げるかと思われます。
よく考えたものです!
お酒が強くない、几帳面な方は、是非色々お試しを。
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