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マリアージュ 2013/04/24 by 株式会社モトックス 【大人なデザート ( Soupe de Fraises )】

天体や科学に、極めてうとい私ですが、
今朝のラジオで、スーパームーンが
今年は6月23日に見られると聞き、
カレンダーに印をつけた、やまくみです。

ちなみに、スーパームーンというのは、
かくかくしかじか、の諸事情により、
月の明るさが通常より増し、
サイズも大きくなる事です。
去年は、大きさは14%UP、明るさは
30%UPだったらしいです。

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この季節になると、フランス出張に
行った際の、ディナーのデザートに食べた、
『スープ・ド・フレーズ(Soupe de Fraises )』
を想い出し、とても食べたくなります。

フレーズ(=苺)の冷製スープの事なのですが、
記憶をたどってみても、ネットで検索して
みても、様々なレシピがあるようです。

赤ワインやリキュール等のお酒が入っている
ものや、入っていないもの。単に苺を
裏ごしした感じの、ジュースに近いものや
実がごろごろ入ったポンチ的なもの。
実に様々です。

せっかくなので、今回は、赤ワインを使った
レシピで作ってみました。

苺は近所のスーパーで小粒の『紅ほっぺ』を
買ってきました。このスーパーは、建物の
横のハウスで作っている苺を売っているので、
美味しさは格別なのです。
追熟させることで甘さが増すメロンや、
少し日を置いた方が、酸度が下がり、
感じる甘さが増すミカン等と違って、
苺は収穫時が甘さマックスです。
なので、苺は鮮度が命です。
ちなみに洗ったり、へたを取るのは
必ず、食べる直前にしましょう。
パックで買って、まとめて洗って
おくなんて、厳禁です。

好きな苺なので、熱が入って
しまいましたが、作りましょう。

赤ワインと苺と砂糖を、鍋で煮立てます。
火からおろし、レモン汁とバニラエッセンスを
入れ、ミキサーにかけスープを作ります。
そのスープを切っておいた生の苺にかけ、
一晩寝かせます。

で、翌日盛りつけてできあがり!

本当はバニラビーンズを入れる様だけど、
うーん、庶民の冷蔵庫には無いっ。
ので、バニラエッセンスで代用!
ぱくり。
うん、美味しい。
生の苺とは違う濃厚な感じ。

ひいき目かもしれないけれど、
日本の苺は香りも味わいも繊細なので、
バニラエッセンスは入れなくても
いい位かもしれません。

ただし、今回、開けたての軽めの赤ワインと
開けて日のたった樽しっかりめの赤ワイン、
それぞれで作ってみましたが、日のたった
樽しっかりのタイプは、バニラエッセンスを
入れた方が、ワインのくせが上手く
おさまっている気がしました。

余ってしまった赤ワインの利用方法としても
おススメな大人なデザートです。

こんなデザートには、シャンパンなどの
スパークリングワインが素敵ですね。

だけど、やっぱり、アイスクリームを
入れたくなるのは、年は取っても
かすかに残る乙女心でしょうか。