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ワインのある生活 2020/10/28 by 株式会社モトックス ワインと収穫祭
ハロウインは「収穫祭」のひとつ。ワインに関する収穫祭もあるんです!

週末はハロウイン。収穫祭の時期です。
ワインにまつわる収穫祭やお祭りをご紹介いたします。

「ハロウインと収穫祭」

10月31日に「おばけの格好をしてお菓子をねだるお祭り」として、日本でもここ数年人気となっているイベント「ハロウイン」。

そもそもハロウインとは、古代ケルト民族のドウルイド教で行われていたサウィン祭が起源です。
古代ケルトの信仰では11月1日が新年とされ、大晦日である10月31日に秋の収穫祭が行われていました。
1年の終わりに先祖の霊が家族に会いに戻ってくると信じられており、それと同時に悪霊も一緒にやってきてしまうので、悪霊を追い払うために仮装をしたり焚火を行ったといわれています。

今では宗教的な意味合いは少なくなり、仮装を楽しむイベントとして定着しましたね。

ワインにまつわる収穫祭とは?

ワインの原料はブドウ100%。
その年にできたブドウを使用した、作物に近いお酒です。

世界各地ではワインや出来やブドウの収穫を祝うお祭りがあります。
今回はヨーロッパのワイン祭りをご紹介いたします。

フランス:モンマルトルのぶどう収穫祭

パリで毎年10月に開催される、1934年から続く収穫祭です。

モンマルトルの丘にはパリで唯一残るブドウ畑があります。
サクレ・クール寺院の裏側にあり、ここで収穫されたブドウで造られるワインはわずか1,000本程度。もちろん収穫祭で購入できます。

華やかなパレードをみて、たくさんの屋台をはしごして、パリ産のワインで乾杯!
サクレ・クール寺院のテラスでパリを一望しながらワインを楽しめるお洒落なイベントです。

フランス:ブルゴーニュ地方のワイン祭り「栄光の3日間」

『栄光の3日間 Les Trois Glorieuses レ・トワ・グロリユーズ』は毎年11月の第3週末にボーヌで開催される、フランスで最も有名なワイン祭りのひとつです。

開催期間中は、普段解放されていないワインセラーの見学ができたり、通常販売されていないお宝ワインが販売されます。
また、ワインショップではお得な価格でブルゴーニュワインがテイスティングできるのも魅力です。
ワインオークションでは世界中のワイン商が集まり、その年のブルゴーニュワインの値段を決めるともいわれています。

ブルゴーニュワイン好きなら参加してみたいですね!

ドイツ:デュッセルドルフ・ワイン市「Weinsommer」

デュッセルドルフではワイン生産を行っていませんが、このイベントでは醸造業者が集うワインの見本市として夏に開催されます。

卸価格での販売・宅配も行っており、ワイン愛好家にはお手頃価格でたっぷり試飲ができる機会です。

て んどーねさんが実際に参加したワイン祭レポートがありますので、ぜひご覧ください!

スペイン:リオハの収穫祭「サン・マテオ祭」

スペイン北部のリオハ州で毎年9月に開催されるブドウの収穫祭です。

「サン・マテオ祭」(フィエスタス・デ・サン・マテオ)はもともと農作物の収穫を祝う感謝祭として12世紀に始まり、1956年からブドウの収穫祭も一緒に行われるようになりました。

ブドウ踏みなどのワインに関係するイベントはもちろん、闘牛やコンサート、花火大会など様々な催しが行われます。

今年は難しいですが。。。

今年はコロナの影響でイベントの開催も参加もなかなか厳しいのが残念ですね。
来年以降、旅行先の候補として、ワインのお祭りも参考にしてみてください。