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フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ

ペルノ・ベリカール

ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ

ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ
スティルワイン白

美しく、濃密な果実味を有し、引き締まった酸と共に完璧な調和がとれている。深い余韻がどこまでも続くかのような素晴らしい一本です。

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ぶどう品種

シャルドネ 100%

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  • ワイナリー名
    ペルノ・ベリカール
  • ワイン名
    ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ
  • 年号
    2022
  • 品番
    620546
  • 原産地/地方/地区/村
    フランス / ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ
  • 品質分類･原産地呼称
    A.O.C.ビアンヴニュ・バタールモンラッシェ
  • 格付
    グラン・クリュ
  • 価格帯
    プレミアムクラス
  • 種類
    スティルワイン
  • 色
    白
  • 味わい
    辛口
  • ぶどう品種
    シャルドネ 100%
  • アルコール度
    13.00%
  • 飲み頃温度
    12℃
  • 容量
    750ml
  • 樹齢
    62
  • 年間生産量
    2300
  • 醗酵
    オーク樽
  • 熟成
    オーク樽熟成　11カ月(228L、新樽比率35%)
  • ビオ農法
    ﾘｭｯﾄ･ﾚｿﾞﾈ
  • インポーター名
    株式会社モトックス

味わい・香り

味わい

辛口

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ワイナリー

全てをオーク樽醗酵・オーク樽熟成させる新世代ピュリニー・モンラッシェ

ワイナリー詳細

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公開日 :
2024/09/03
更新日 :
2025/04/03

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ワイン用語辞典

A.O.C.

Appellation d'Origine Controlee

格付け・規定
フランスワイン法の格付け。日本語では「原産地呼称制度」と訳されており、産地名の『A.O.C.』を名乗るためには様々な品質規格基準（産地、ブドウ品種、収穫量、醸造法、試飲検査など）をクリアする必要がある。

長い間フランスで用いられてきたが2009年の法改正で、V.D.Q.S. とA.O.C.と合わせて、A.O.P.（原産地呼称保護）という格付け表記になる事になった。従来通りのA.O.C.表記も認められている。
ワンポイント！

恐らく、この先長く、A.O.C.という表記とA.O.P.という表記が混在したままになると予想される。

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ワイン用語辞典

モンラッシェ

Montrachet

ワインの産地・名前
フランス、ブルゴーニュ地方のピュリニィ・モンラッシェ村、シャサーニュ・モンラッシェ村にまたがる特級畑。「ワインの王」と言われるような、繊細さも持ちながら、力強く、余韻の長い偉大な白ワインが造られる。

東と南向きの緩やかな斜面で標高250～270mに位置する細長い畑で、硬い石灰岩の上に深くない表土があり、赤い泥灰土の帯が横切っている。

その名前は中世「モン・ラッシュ」もしくは「モン・ラシャ」、フランス語で「はげた山」を意味しており、モンラッシェの丘はほんの藪程度の植物しか生えない丘という意味に由来している、という説がある。

【使用品種：シャルドネ】【タイプ：白】
ワンポイント！

☆栽培面積8ha ☆「モンラッシェ」と名の付くグラン・クリュは5つある。

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ワイン用語辞典

フルッチ

Froccs

ワインの種類
ロゼや白ワインをソーダ水で割るハンガリーでの飲みもの。
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ワイン用語辞典

グラン・クリュ

Grand Cru

格付け・規定
フランス語で『特級』という意味。

フランス ブルゴーニュ地方は畑の区画によって、「格付けなし」「プルミエ・クリュ（一級）」「特級」と区分けされており、その選ばれし「特級」の畑を指す。

ラベルに特級と記載がある際は、特級の畑で採れたブドウのみを使って作られたワイン、という意味。

同様に、フランス・アルザス地方、フランス・シャンパーニュ地方にもこの『グラン・クリュ』の畑または村がある。フランス・ボルドー地方でも格付けシャトーが『グラン・クリュ』と呼ばれる。

【下の図はブルゴーニュの5つのグレード】
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ワイン用語辞典

ロースト香

Roasted

テイスティング用語
ワインの香りに感じることがある、香ばしく調理されたような香り。多くは、樽内を少し焦がして処理された樽で熟成された事に由来した香りであるが、一部は、熟成により生成される場合もある。
ワンポイント！

「このワイン、ちょっとロースト香が感じられるよね」といった感じで使われる。

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ワイン用語辞典

ピュリニー・モンラッシェ

Puligny-Montrachet

ワインの産地・名前
フランス、ブルゴーニュ地方にある村名。世界最高峰の白ワインを産出する特級畑「モンラッシェ」は、この村と隣村のサシャーニュ・モンラッシェ村にまたがっている。特級畑は4つ。モンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェ、ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェで全て白ワインのみ。村の南部、標高約250m～290mに位置する。このうち2つがシャサーニュ・モンラッシェにまたがる。一級畑はその特級畑と北側のムルソー村の間に広がり、村名畑は特級畑と一級畑の下方に広がる。【使用品種：ピノ・ノワール、シャルドネ】【タイプ：赤・白】
ワンポイント！

昔は単にピュリニー村と呼ばれていたが、世界最高峰の白ワインを生み出す特級畑「モンラッシェ」を擁することからのちにピュリニー・モンラッシェとされた。

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ワイン用語辞典

有機ワイン

Organic Wine

ワインの種類
有機農法で育てられたブドウを使って造られたワインの事。EUには、エコセール、アグリカルチャー・ビオロジック（AB）といった認証機関がある。
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ワイン用語辞典

コート・ド・ボーヌ

Cote de Beaune

ワインの産地・名前
フランス、ブルゴーニュ地方のディジョンから南に50～60kmに及ぶワイン産地『黄金の丘陵地』（コート・ドール）の南側。ボーヌは「南」の意。南側はコート・ド・ボーヌと呼ばれ、多くの上質の白ワインが産出される。

いくつかの村で構成されているが、ワインに村名を記載できる村は以下18。
ラドワ・セリニィ、アロース・コルトン、ペルナン・ヴェルジュレス、サヴィニィ・レ・ボーヌ、ショレイ・レ・ボーヌ、ボーヌ、ポマール、ヴォルネイ、モンテリ、オーセイ・デュレス、サン・ロマン、ムルソー、ピュリニィ・モンラッシェ、ブラニィ、シャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバン、サントネイ、マランジュ。
ワンポイント！

それに対し、北側はコート・ド・ニュイと呼ばれる。

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ワイン用語辞典

カベルネ・フラン

Cabernet Franc

ブドウ品種
フランスの主要な黒ブドウ品種のひとつで、カベルネ・ソーヴィニヨンの親品種と言われている。主な産地はフランスだが、次いで、イタリア・トスカーナ、カリフォルニアなど多くは無いが広く栽培されている。

重すぎないスタイル、程よい清涼感、アロマティックさをワインにもたらしてくれる品種。

カベルネ・ソーヴィニヨンより熟するのが少し早いので、冷涼な産地でも栽培が向いており、フランスの中では、ロワール地方やボルドー地方でもサン・テミリオンを中心に栽培されている。

ボルドー地方ではブレンドに少量使われる事が多いが、ロワールのカベルネ・フランの代表ともいえるシノンやその他の国では100％で造られる事も多い。
ワンポイント！

以前は、カベルネ・フランの品種の特徴はピーマンを想わせるヴェジタルな香りと言われる事が多かったが、どちらかというとそれは未熟の際に生じる香りで、研究、温暖化が進んだ今は、カベルネ・フランの特徴とはされない。

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