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イタリア トスカーナ
アジィエンダ・アグリコーラ・ラ・チェルバイオーラ
わずか4haの畑から極少量のみ生産される「幻のブルネッロ」
- Montalcino
常に「幻のブルネッロ」と言われ、著名人に愛されるワイン
モンタルチーノの東側に位置する「ラ・チェルバイオーラ」で、ジュリオ・サルヴィオーニ氏は、1985年にワイン造りを始めました。所有する畑は小さく、年間生産量も年によってまちまち。その中で、徹底的に収量を落とし果実を凝縮させる栽培法をとることで傑出した品質を実現させました。この「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」と、セカンドラベルの「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」両方あわせても、生産本数はごくわずか。映画監督のフランシス・コッポラ、オペラ歌手のアンドレア・ボチェッリなど、その顧客リストには一流の文化人が名を連ね、たびたびワイナリーを訪れています。
サルヴィオーニさんの優しさを感じる
写真:オーナー サルヴィオーニ・ジューリオ氏
クオリティの高さと、需要の大きさから、常に「幻のブルネッロ」として入手困難なサルヴィオーニ氏のブルネッロ。「ブルネッロ」としての風格は、他のワインと一線を画していますが、そのワインを飲むとどこか「大地の力強さ」、そしてオーナーであるサルヴィオーニさんの「優しさ」を感じます。
口コミ
鬼才、変人(素晴らしい意味で)。生産量も1000本の年もあれば7000本の年もある。が、どちらにしろレアで、出会えたら最高のワイン。飲まずして死ねない。
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