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南アフリカ ウエスタン・ケープ
ザ・フェア・ヴァレー・ワインカンパニー
驚きの価格!南アフリカから届いた、真のハイ・コスパ・ワイン
- P.O. Box 583 Suider Paarl, 7624 South Africa
南アフリカで非白人労働者との取組。そして旅立ち。
写真:左:醸造家 アウィー・アドルフ氏、右:マーケティング エノーク・ザレーニ氏
パールの銘醸チャールズ・バック氏率いる“フェアヴュー”で働く非白人労働者トミー・フォルテュイン氏とそのコミュニティー「ザ・フェアヴァレー・ワーカーズ・アソシエーション」によって、1997年フェアヴューや南アフリカ政府の援助を受け非白人労働者によって初めて誕生した、アパルトヘイト撤廃後の象徴ともいえる革新的なワイナリーです。
ワイナリーが軌道に乗るまで、フェアヴューのブランドとして準備を進め、フェアヴューと共に学び、経験を重ねることでコストパフォーマンスに優れたワインを産み出してきました。そして2010年、13年の月日を経て完全に独立。
現在は、フェアヴァレー農園内に住む非白人の42の家族によって運営されています。
フェアヴァレーが目指すもの、それは過去に弱い立場であった非白人労働者の未来の姿です。ワイナリーの運営を自分たちで行うことで、次の世代も持続可能なビジネスを続けることが可能となり、平等に仕事につける環境を作り出すことを使命と考えています。
このために、ワイナリーには託児所も併設しており、働きやすい環境がとられています。
2010年よりフェアトレイド加盟
地域の発展とコミュニティの成長に向け日々進化し続けています。
2010年産ブドウよりフェアトレイドに認定されたブドウの使用を開始しました。フェアトレイドとは醸造所で働く人日だけでなく、ブドウを栽培する労働者や更には地域全体の発展を目的とする農業方法で、フェアヴューではこの農業の認定を受けたブドウの使用を開始しました。
南アフリカの発展を担うワイナリーとして今後も期待の高まる醸造所です。
ラベルに託された想い
“the hands that work the soil feed the soul”
「大地を耕す手は魂を満たす」 という彼等のスローガンと共にラベルに描かれた2つの“手”。これは彼等がコミュニティーで話し合った時に皆で考え出した「手があれば何かが出来る...子供に食事を与えることも、仕事をすることも」という想いを表しています。
口コミ
ここのシュナンブランにコスパで勝てるものはないかも!
暑い夏にキリっと冷やして飲みたいトロピカルシュナンブラン。
2013の白をいただきました^_^
by ナリすごくやすいです☆
ちなみにシュナンブラン白をいただきました。
by ふとまきさん太巻きと、サラダ巻と合わせてもとっても美味しかった!
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