シャトー・ヴァル・ジョアニス

ローマ時代の大邸宅の跡地に広がるブドウ畑と、フランスで最も美しい庭の一つに数えられる庭

写真:花々のトンネルの先にあるブドウ畑

シャトー・ヴァル・ジョアニスは、ローヌ渓谷の南部の標高280メートルから500メートルの高地にある、ローマ時代の古い邸宅の跡地に位置しています。ワイナリーは18世紀後半からすでに存在していましたが、1977年にシャンセル家が買い取り、現オーナーのジャン・ルイ・シャンセル氏によって完全に修復されました。現在約450ヘクタールのひと続きの広大な敷地内には、約100ヘクタールもの素晴らしいブドウ畑が広がっています。また、バラやラベンダー、果物や野菜などの様々な植物が美しい庭を作り上げており、フランスで最も美しい庭の一つとしても知られています。