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フランス ブルゴーニュ
ドメーヌ・アントワンヌ・リエナルト
2011年設立の新しいドメーヌ。
産み出すワインからは大物感が漂う期待の若手生産者!
- Domaine Antoine Lienhardt 21 Grande Rue 21700 COMBLANCHIEN
2011年設立、期待の若手生産者!
ドメーヌ・アントワンヌ・リエナルトは2011年設立。
アルザス出身の現当主アントワンヌ・リエナルト氏が母方の祖父の所有していたコンブランシアンの畑を相続することで始まった新しいドメーヌです。
ジヴリの生産者、ドメーヌ・ジョブロの娘ジュリエットと共に立ち上げました。
所有する4.5haの畑ではビオロジックを実践し、現在エコセール取得に向け申請中。
2018年に認可が下りる予定です。
畑での仕事を最重要視し、質の高いワインを産出している今まさに注目の若手生産者です。
畑の仕事を大切にする実力派
写真:オーナー兼醸造家 アントワンヌ・リエナルト氏
アントワンヌはワイン専門学校を卒業。
ドメーヌ・アミオ・セルヴェルでワイン造りを学び、その後フランス以外のワインの知識を深めるべく、南アフリカを訪れます。
ジヴリの名門、ドメーヌ・ジョブロの娘、ジュリエットと昔から親交があったため、フランスに戻った2010年からはドメーヌ・ジョブロから畑仕事やワイン造りを学びます。
その後ジュリエットと共にワイン造りを開始、2011年にファースト・ヴィンテージをリリースしました。
畑の仕事を最重要視。最上のブドウを収穫することが大切。
アントワンヌ・リエナルトは畑での仕事を最重要視しています。
厳しい剪定とグリーンハーベストを行い収量を制限、最上のブドウを得られるよう日々畑に出て仕事を行う生産者です。
醸造に関しては出来る限り自然な醗酵に干渉しないようにしています。
目指すワインは「ピュアで凝縮感があり、それでいてフレッシュなワイン」。
その信念の通り、造り出されるワインは華やかな果実感に溢れ、生き生きとしたブドウの生命力を感じられます。
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