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イタリア カンパーニア
ガラルディ
アリアニコの、常識を覆す。
- Sessa Aurunca
見向きもされなかった到達困難な土地から、世界を唸らせるワインが生まれる
1991年、ロベルト・セルヴァッジ氏の挑戦的なビジョンから生まれたワイナリー。ロッカモンフィーナ火山に位置する唯一無二の土地で、家族とともにワイン生産へ愛と情熱を注いできました。
無名の土地から造られたワインは、初年から非常に高い評価を受け、瞬く間に南イタリアを代表する存在となりました。
畑は到達困難なカルデラに位置しており、水分供給、ミネラル分、適度な肥沃度、強い海風、栗林による腐植土といった特殊なテロワールがそろっています。
ワインが造れるはずがないと思われていた僻地で、かつてブルボン王朝が「労働の地(=テッラ・ディ・ラヴォーロ)」と指定した農業地域の歴史を信じて生まれたワインは、その圧倒的な味わいで世界を驚かせてきました。
2001年のロベルトの死後、困難な状況が続きましたが、現在は娘のアレグラ・セルヴァッジ氏が父の夢と情熱を受け継ぎ、新体制のもとさらなる進化を続けています。
2021ヴィンテージは、ジェームス・サックリング誌で2024年の世界TOP100に選出!

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