侯爵家が600年以上守り続けてきた、キアンティ・クラッシコ最古の畑の一つ
レ・コルティは、ローマ法王を2人も輩出し、トスカーナ地方の貴族の中でも格上に位置づけられる名門、コルシーニ公爵家が営んでいます。公爵家が600年以上前から所有している最良の畑はキアンティ クラッシコ地区の中でも最古の一つでサン・カッシアーノ・ヴァル・ディ・ペサ村に位置しています。現オーナーのドゥッチョ・コルシーニ氏とエノロゴであるカルロ・フェリーニ氏によってワインが生まれます。そのカルロ・フェリーニ氏はガンベロ・ロッソ誌において醸造家オブザイヤーを、そしてワイン・エンスージアスト誌において世界No.1コンサルタントとしての評価を得ています。
トスカーナの名門「コルシーニ家」皇子が手がける、スーパー・キアンティ・クラッシコ
トスカーナにある侯爵家の中でも格上と位置づけされる名門侯爵家「コルシーニ」。現皇子であるドゥッチョ・コルシーニ氏はワインに魅入られ、虜となりました。侯爵家が1363年から所有している畑のブドウを用い、彼が情熱を注いで造り上げたワインはサンジョヴェーゼとメルローの「ドン・トッマーゾ キアンティ・クラッシコ」。'99年ヴィンテージでは見事『ガンベロロッソ』3グラスを獲得しています。皇子の個性を現しているかのように力強い凝縮度の高さや樽からくる高貴なヴァニラの香りは人々を魅了してやみません。
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