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ボルドーの当たり年の2005年の赤白が新入荷!
最終更新日:2014-02-07
瞬く間に売り切れだったワインたちが、輸入元に再入荷
写真:シャトー・ロック・モリアック(赤)シャトー・ド・ルイヤック(白)
ボルドーの当たり年と言われた2005年のワインたち。
㊧が、シャトー・ロック・モリアック2005(定価1785円)(カベルネ・フラン50%、メルロー40%、カベルネ・ソービニヨン10%)のワインで、綺麗なタンニンがあり、
㊨が、シャトー・ド・ルイヤック2005(定価1995円)(ソービニヨンブラン34%、セミヨン33%、ソービニヨン・グリ33%)減農薬農法(リュット・レゾネ)で作られたワインで、
どちらも、酸化熟成した味わいが感じられます。
輸入元資料によると・・・
㊧赤・デキャンター誌はじめ、国内外のワイン評価誌で高く評価されているアントル・ドゥ・メールのワイナリー。果実味の凝縮したモダンな味わいとボルドーらしい上品さを併せ持つ一本です。 ㊨白・19世紀より続くペサック・レオニャンのシャトー。オーク樽で6ヵ月間寝かせることで、リッチでほどよいコクのある味わいに仕上がっています。
2005年は、2003年のように暑い夏でしたが、2003年程ではありませんでした。2003年を教訓に、甘さは控えめに。でも暑すぎる夏は、やはりワインを作るのには難しいみたいです。アルコール感がしっかりして、出てきてすぐには飲めそうもありませんでした。
2005年は当たり年と言われ、販売と同時に買い占められ、しばらく姿をみせませんでしたが、今になってチラホラ出てくるようになりました。だいぶコナレタ感じになっています。ちょっと個性的なので、ボルドーが好きな方というよりは、落ち着いたワインのお好きな方にお試し頂きたいワインです。
投稿者
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ユンヌ・ペルル
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