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ワインパーティーのコツ【後編】
料理研究家、行正り香さんのワインパーティーのコツを聞いてきましたよ~
by 株式会社モトックス
最終更新日:2015-09-15
『行正り香』さんのトークショーの続きです
トークショーで行正さんが教えてくれた、
ワインパーティーのコツを
前回に引き続き
紹介したいと思います~
メインを決めちゃって、残りは逆算方式にプランニング
メニュー決めの際のコツとして
予定のメニューのうち、チーズや
デザートなどは、お客様に、
お土産代わりに、買ってきてもらう
よう、頼んでしまうのも手です、
というところまでお話ししました。
では、残りのメニューの選定
『メインから考えましょう』
というのがコツだそうです
お部屋のコーディネートも
ソファーなどの目立つものから
選定して、後から、細かい
アイテムの選定に入って
いくよね、というもの
お出しする料理の順番から
考えるよりも、バランスのとれた
メニューが出来そうですね
先日、私は、ローストポークの
ローズマリー風味を作りました。
あっさり目でハーブの効いた1品
だったので、他にトマト系を
足したり、チーズの効いた1品を
足したりしました。
「美味しい~」
とか言ってもらった時に、
「これ、スーパーで買ってきた
100g100円の豚の塊やねん!
安いやろ~!」
とか威張りたくなるのは、
関西人特有でございます^^;
グラスは、泡のおおぶりグラスと、赤のおおぶりグラス
最後は、グラスの事ですが、
『ワイングラスは、2種類で決まり』
やはり、ワインパーティーとなると、
最低、泡1、白ワイン1、赤ワイン1
は出したい、となる事が多いわけです
その際に、用意するグラス
それぞれに、1脚ずつ用意してたら、
準備、片付けも大変になるし、
机のスペースも無くなっちゃう
という訳で、彼女の提唱は、
『大振りのシャンパングラス
大きめのボルドーグラス』
この二つに絞りましょう、というもの
乾杯のスパークリングを注いで、
無くなったら、そこに白ワインを注ぐ
これ、全部シャンパングラスですが、
この中の一番右の様なタイプで、
泡・白を飲もう、という訳です
泡も香りが、より楽しめるし、
一石二鳥なアイデアです
少し涼しくなり、ワインが美味しい季節
(いや、いつも美味しく飲んでるな^^;)
こんなポイントを参考にしながら
ワインパーティーやってみましょう~
あ、そうそう、美味しいパンが
手に入ったら、オリーブオイルと
塩を一緒に添えて、
それだけで1品に
数えちゃいましょう~!
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