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ワイン発祥の地・ジョージア ジョージアのアンバーワインとは?【2019】

ワイン発祥の地・ジョージア ジョージアのアンバーワインとは?【2019】

ワイン発祥の地・ジョージアで造られるアンバーワインはオレンジワインのルーツ!

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by 株式会社モトックス
ワイン発祥の地、ジョージア。
ジョージア?どこ? なかなかピンとこない方も多いのではないでしょうか?

ジョージアはトルコの東、黒海とカスピ海の間に横たわる山岳地域であるコーカサス地方に位置します。日本より少し小さい国土に人口は400万人ほど。首都トビリシに110万人ほどの人々が暮らし、首都以外は大自然が広がります。

ジョージアのワイン造りは8000年以上の長い歴史があり、世界最古のワイン生産地のひとつと言われています。「クヴェヴリ」と呼ばれる素焼きの甕を使った伝統的な方法が現在も大切に守り受け継がれています。地中に埋められたクヴェヴリで、白ワイン用ブドウを果皮、種も一緒に仕込みます。土の中にあるクヴェヴリは自然と低温に保たれるので、温度管理なしに醗酵、熟成がゆっくりと進む、基本的には人的介入を抑えたナチュラルなワイン造り。

ジョージアワインの特徴は、烏龍茶や紅茶のようなタンニンと、果皮や種の成分などにより現れるオレンジがかった色調。その色合いからアンバーワインと呼ばれます。そして、ここ数年日本のトップソムリエも注目するオレンジワインの原点こそ、このアンバーワイン!

この個性的なワイン、どんな料理に合わせたら良い?と気になるところ。
ワインと料理の相性を考えるとき、まずはそのワイン産地でどのような料理が食べられているのか、現地の料理との相性から考えます。
ジョージアでは肉料理、ハーブやスパイスを多用した料理が多いので、脂分のある肉、ハーブ、スパイスを使った料理と合わせてみる。そしてもうひとつ、烏龍茶や紅茶のようなタンニンを感じるワインなので、お茶と合わせて楽しむ日本料理や中華との相性も試していただきたいペアリングです。

オレンジワインブームにより、日本ではジョージアワインといえば白ブドウで造るアンバーワインに注目が集まっていますが、「サぺラヴィ」という黒ブドウをクヴェヴリで仕込むワインも造っています。サぺラヴィは果実まで黒い、色の濃いブドウで、エレガントで芳醇な果実味ときめ細かなタンニンが特徴。長期熟成が楽しめる黒ブドウで造るジョージアワインにも今後は注目です!