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フランス ブルゴーニュ
ドメーヌ・ラペ・ペール・エ・フィス
ペルナン・ヴェルジュレスのトップ・ドメーヌ
- 21420 Pernand Vergelesses
フランスの有力ワイン評価誌『Les meilleurs vins de France 2011』でも、ペルナン・ヴェルジュレスをメインとする生産者では唯一の★を獲得。
写真:ラペのカーヴ
タストヴァンが発足した年と同じ、1765年からドメーヌ・ラペの名を守り続けています。1985年から父親のロラン氏が息子で現当主であるヴァンサン氏と共にドメーヌを運営しています。そして、2000年からは、ヴァンサン氏に完全に代替わりをしました。代々シャルドネが高評価を得てきたドメーヌですが、ヴァンサン氏の代からはピノ・ノワールにも非常に力を入れています。
「ブドウが素晴らしいものであればあるほど、人間の手を加えなくても、素晴らしいワインが生まれる」
写真:ラペの畑
ブドウ栽培ではリュット・レゾネを実践。「ブドウが素晴らしいものであればあるほど、人間の手を加えなくても、素晴らしいワインが生まれる」と語ります。白ワインは、ミネラル感を大切にし、きっちりと酸がのり、フレッシュ感に溢れ、「料理に合わせるワイン」を目指し、赤ワインは、ピノ・ノワール種とペルナンのテロワールが融合した、果実味を重視したワインを目指します。
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