【生産者共催セミナー】世界が注目する北海道 余市•仁木のテロワール― NIKI Hills Winery の挑戦

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  【速報】International Wine Challenge 2025にて、セミナー供出予定の Chardonnay2023が銀賞受賞！
  
  日本の赤ワイン史上初の金賞受賞した銘柄「YUHZOME」　（世界最大級の国際ワインコンテスト「Decanter World Wine Awards 2020　金賞受賞」）がテイスティングに登場！
  
  近年、国内外から注目を集めるワイン産地、北海道余市郡仁木町。その地に広がる NIKI Hills Winery は、高品質なワインの醸造にとどまらず、宿泊施設やレストランも併設する複合型ワイナリーです。
  仁木町は、昼夜の寒暖差が大きく、水はけの良い土壌に恵まれた、果樹栽培の名産地。ワイン用ブドウの栽培にも理想的な条件が整い、北海道らしさ、そして仁木町ならではの風土を感じられるワイン造りが可能です。
  目指しているのは、世界中のワインラバーが「仁木に行ってみたい」と思わずにはいられない、世界に通用するテロワールを映し出すワイン造り。今回は、国際事業部・近藤美伸氏が、仁木町のテロワールや醸造哲学、さらには世界への展望について解説します。
  先日、イギリスのワイン専門誌『Decanter』が主催する世界最大級の国際ワインコンテスト「Decanter World Wine Awards 2020」において、赤ワイン 「YUHZOME 2018」 が95点という高得点を獲得し、日本の赤ワインとして初の金賞を受賞しました。
  今回のイベントでは、限られた年にしか造られない希少なヴィンテージワイン 「YUHZOME 2022」 を特別にテイスティングし、国際ワインコンクールの審査員としても活躍する近藤美伸氏が、その魅力を深く掘り下げてご紹介します。
  
  ◆登壇者：近藤美伸（Minobu Kondo） 氏
  ​国際線フライトアテンダントとして世界各国を訪問し、様々なワインや郷土料理に触れ、食文化に深い関心を持つようになる。
  日本や欧米誌のエディター、ライターの経験を経て、現在はNIKI Hillsのワイナリー業務に携わる。ワインジャーナリストとして「ワインレポート」に寄稿している。
  ​WSET Diploma、J.S.A.ソムリエ・エクセレンス、ワインエキスパート、
  ​酒ディプロマ、SAKE DIPLOMA INTERNATIONAL
  ​A.S.I. Sommelier Diploma – Gold
  ​インターナショナル・ワイン・チャレンジ（IWC・英国）やジャパン・ワイン・チャレンジ (JWC)等の審査員も務める。
  
  ​◆主席醸造家：太田麻美子氏
  ​​学生時代にフランスに留学し、そこでフランス料理のソース文化に感動して、フランスの料理学校の名門である、ル・コルドン・ブルーの日本学校に在学。
  その後、東京のフレンチの厨房で働いたり、フロアでサービスに従事。
  ​​縁がありNIKI Hills Wineryで働くようになったのは2014年の創業から。
  そこでブドウの畑作りから携わり、収穫や仕込みでワイン造りにも関わるうちに、ワインの魅力に取り憑かれるようになる。
  23年にはニュージーランドのプリリ・ヒルズ、シャンパーニュのジャック・セロスの下で日本人初の醸造を学ぶ機会も得る。
  太田氏は、世界に通用するワイン造りを目指しながら、ワイン造りで大事にしているのは、「お客様にとっての1本」であること。「味わいが喜びや感動に繋がれば」という想いから飲む前の「香り」から想像力を掻き立てられるようなワイン造りにこだわり、仁木町旭台でできるブドウの個性を追求し続けている。
  
  ​​＜提供ワイン＞
  PROPOSE Rose Sparkling NV ￥4,950
  HATSUYUKI 2023 ￥5,500
  Chardonnay 2023 ￥6,600
  YUHZOME 2022 ￥11,000
  はつゆき Late Harvest 2018・375ml ￥4,400
  

• 開催日

  2025年6月27日(金)

• 開催時間

  19:00~21:00
  

• 開催場所

  アカデミー・デュ・ヴァン 青山校
  渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア(B2F)
  

• 会費

  6,600円 （税込）
  

• 主催者

  アカデミー・デュ・ヴァン

• その他

  講師：林麻由美
  

• 詳細

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