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イタリア ラツィオ
アジィエンダ・アグリコーラ・コルテ・デイ・パーピ
ラツィオ州初の最高格付(DOCG)産地で、トップの生産者
- Localita Colletonno SNC 03012 Anagni (FR), ITALY
ラツィオ州初の最高格付(DOCG)産地で、トップの生産者
写真:地ブドウ「チェザネーゼ」
ローマの東に位置する1980年設立の家族経営ワイナリー。
ワイン造りは全て20haの自社畑で行っています。ローマの伝統・文化から生まれる味わいを大切に、現代の醸造技術を融合させ高品質ワインを製造することポリシーとしております。2008年ラッツィオ州で始めてD.O.C.G.に昇格した赤ワイン,チェザネーゼ・デル・ピーリオD.O.C.G.の主要品種「チェザネーゼ」を中心に栽培。
このおよそ100haのD.O.C.G.産地の中でもコルテ・デイ・パーピは25haと全体の1/4にあたる面積を有しており、一番大きな規模をほこります。品質においても高い評価を受けています。
法王にまつわる名前
ローマのすぐ近くということもあり、ローマ法王にまつわる名前がつけられています。
ワイナリー名のコルテ・デイ・パーピとは 「法王の庭園」の意味。多くの歴代法王の生誕地で、お膝元であることからこう名付けられました。
ワイン名のサン・マーニョも、 ワイナリーのある地域に生誕された歴代ローマ法王、聖マーニョの名前を冠しています。
生産開始間もないながら、国内外の専門誌で高評価!
会社は1980年からありましたが、自社瓶詰めをしたのは2004年から。まだ世の中に出回り始めてから浅い年月ですが、ワイン・アドヴォイケイト誌やイタリア国内評価誌のヴェロネッリ誌など、既に国内外から高い評価を獲得しています。
口コミ
フルーティーでしっかりとした味わい。
渋みは控え気味ですので、飲みやすいワイン。
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