南アフリカ ウエスタン・ケープ

ブティノ SA

南フランスの名門、ブティノが手がかる南アフリカワイン

南フランスの名門、ブティノが手がかる南アフリカワイン

写真:セラーの様子

世界の美食が集まる街、ロンドンの高級地区で、レストラン経営で成功を収めた資産家のもとに生まれた創業者のポール・ブティノ氏。自身がワイン愛好家だった彼は、やがて父親の仕事を手伝うようになると、当時(1970年代)のロンドンで流通していたワインの品質に疑問を抱くようになりました。そして自らフランスへ出向いて、レストランで喜ばれるワインの仕入れを始めます。

その噂は徐々に広がり、他のレストランからもワインの仕入れを頼まれるようになると、その思いは「レストランで喜ばれるワイン造り」へと発展します。
飲み頃でストーリーがあり、リーズナブルな価格のワイン。その思いは今も変わらず、ブティノ社のワイン造りに反映されています。

今日ではブティノのワインは世界各地から支持を集めています。
彼らのワイン造りは国境を超え、現在はイタリア、フランス、南アフリカ、イギリス、ニュージーランドなどでも「ブティノチーム」としてワイン造りを行っています。
中でも注目したい産地の一つが南アフリカです。

クライン・オランジェリー シリーズ 南アフリカ各地から選り抜いたブドウを使用

クライン・オランジェリー シリーズ 南アフリカ各地から選り抜いたブドウを使用

写真:醸造家

クライン・オランジェリーシリーズはフランシュフックの自社農園から、西ケープ州の最も遠方に位置するブロックまで、優れた産地からブドウを集めています。
樹齢35年以上の古木を特に重視しており、中には1900年代に植えられた古木も存在しています。

醸造は若手のホープ、JD・ルソウ氏が手掛けています。彼は自身のことを「レイジ―・ワインメーカー(怠惰な醸造家)」と冗談を交えて紹介しますが、カジュアルワインでも野生酵母を積極的に取り入れるなど、品質に妥協しない醸造が持ち味です。

ブティノワイン哲学が反映されたテロワールの表現、独自性、そして高いコストパフォーマンスがクライン・オランジェリーの魅力となっています。

『ケープ・ハイツ』シリーズ

「ケープ・ハイツ」は、西ケープ州で栽培されるブドウから果実味が豊かでありながら、フィネスを兼ね備えた味わいのヨーロピアンテーストなバラエタルワインで、低価格でありながらも多くの金賞を獲得する高評価ワインとして、イギリスでは20年以上も愛され続けるワインブランドです。

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公開日 :
2015/09/19
更新日 :
2015/09/19

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